11月24日(木)、戸田公明大船渡市長が来学、森島朋三理事長と懇談されました。立命館大学は、2012年に岩手県大船渡市と包括連携協定を締結。立命館災害復興支援室による取り組みはじめ、学生・教職員が大船渡市と交流しながら、共に歩みを進めてきました。戸田市長はこの12月2日(金)に12年務めた市長をご退任されることになりました。
懇談のなかで戸田市長は、これまでの復興に向けた取り組みにおいて、学生らによるイベント運営の支援や大船渡碁石海岸観光まつりなどで披露されたパフォーマンスが、多くの市民を勇気づけたことをはじめ、立命館の復興支援に対して謝辞を述べられました。
左:戸田公明大船渡市長 右:森島朋三理事長
森島理事長は、「立命館は震災を自分たちの問題として受け止め、学生・教職員が一丸となり復興支援に取り組んできました。これからも被災地からの声に耳を傾けてまいります」と語りました。
※記念写真撮影時のみマスクを外しています。