2024年4月3日に台湾東部沖にて発生した地震により被害を受けた皆さまへ | 特集記事 | 災害復興支援室

この度、台湾東部沖を震源地とする地震により、犠牲になられた方々とご遺族の皆さまに深く哀悼の意を捧げますとともに、被害を受けられた皆さま、そのご家族及びご関係の方々に謹んでお見舞い申しあげます。

本学では、2011年東日本大震災より災害復興支援室を設立し、被災地の復興や再生への貢献を目指しています。今後、復興のためにわたしたちができることを、学園の学生・生徒・児童・教職員とともに教育機関として出来うる貢献の実現のため、検討を進めて参ります。

2024年4月10日

立命館災害復興支援室　室長　宗本晋作

【立命館学園としての対応】

＜被災者支援活動団体への寄付の呼び掛け＞

被災地および被災された方々への速やかな支援を目指し、支援活動を行っている団体への寄付を、学園のステークホルダーを軸にしながら、市民の方々に対しても広く協力を呼び掛けていきます。

対象団体は以下の通り、災害弱者となる子どもたちや女性たちを支援する団体をはじめ、現地で救援活動や復興支援活動に取り組む団体を対象とした寄付を呼び掛けてまいります。

〇募金呼びかけ対象団体

日本ユニセフ協会

寄付金を子どもたちへの支援物資や教育の再開支援に使用。

プラン・インターナショナル

国際NGO。女子のニーズに配慮した支援活動を行っている。

日本赤十字社

寄付金を救援活動や復興支援活動に使用。

国際難民高等弁務官事務所（UNHCR）

国連の難民支援機関。難民、避難民を国際的に保護・支援している。

◎立命館災害復興支援室では、今後の取り組み状況に応じて情報発信をしていきます。下記のホームページをご参照ください。