正課・課外活動
12.21
正課2022
小沢ゼミの1グループが滋賀の新しイチゴの品種「みおしずく」の農場を訪問しました。
2022年12月17日(土)に、野洲にある平和堂農場にて栽培されているイチゴの新品種「みおしずく」の生産などについて、農場まで伺い、学んできました。
「みおしずく」は、2022年度から本格的に生産されるようになった滋賀県のイチゴのオリジナル品種で、交配から6年かけて生産されるようになったものです。香りが非常に強く、酸味と甘みのバランスの良い品種となります。
当日は、10時から「みおしずく」の特徴や品種改良、また栽培上の工夫についてお話を伺った後、実際にハウス農場にてイチゴの栽培作業を行いました。農に接することが少ないメンバーもいて、慣れない作業にはなりましたが、1時間ぐらい様々な作業を行いました。そして終了時には、「みおしずく」のイチゴ1パックをお土産に頂きました。
今後、滋賀県ではブランド化に積極的に取り組んでいく、との事ですが、販売などで今後も関わっていく予定でいます。