大学のある草津市の草津駅前に近鉄百貨店がありますが、こちらの店頭にて、学生が自分たちが開発・考案したお菓子を店頭にて、直接販売をしました。

4月29日には、アドベリーヌを開発した学生団体ぎゅっと滋賀のメンバーが午前・午後のチームに分かれて合計8名が店頭に立ち、製品に込めた思いなどを伝えて販売を行いました。非常に好調で、14時過ぎには完売となりました。

また4月30日には、2022年度のガストロノミックスタディプロジェクトの小沢クラスで考案し、4月に新しく発売された「甘党辛党満足スイーツ」を学生4名で店頭販売しました。

これは、滋賀県湖南市の伝統作物である「弥平唐辛子」を粉にして、スイーツと組み合わせたものを野洲のケーキ屋である菓志工房USUNAGAさんに生産していただいています。

少し価格が高めであったり、また辛いものが苦手だというお客さんもいらっしゃったりして、販売については少し苦戦しましたが、16時までで7割ほどが販売できました。

両日ともに、考えたものが、どのようにお客さんから評価されるのかを直接聞く良い機会となりました。この経験を踏まえて、次の新しい取組みにチャレンジしていきます。

甘党辛党満足スイーツの詳細については、https://biwako-otsu.keizai.biz/headline/2517/をご覧ください。

また、近鉄百貨店草津店のInstagramに掲載していただきました。

4/29　https://www.instagram.com/p/CrmkFNQv51I/

4/30　https://www.instagram.com/p/CrpNOS0PDyV/