正課・課外活動
02.07
正課2025
高田ゼミ3回生が伊勢で行われたシンポジウム&ワークショップの運営に協力しました
高田ゼミ3回生は、今年度も伊勢市商店街連合会が取り組む「伊勢やまだ大学」と連携し、中心市街地(外宮周辺の山田地域)活性化の活動に取り組んでいます。
1月25日(土)は、伊勢やまだ大学10周年記念の第1弾企画として「やまだのまちと商店街の未来を語り合おう!」と題したシンポジウムが開催されました。総合司会は小川ましろが担当し、昨年10月に高柳商店街としんみち商店街を舞台にした小説が出版されたことから、前半は、高田教授がコーディネーターとなり、同小説の作者である秋杜フユさんと各商店街の方々を交えたパネルディスカッションを行いました。
パネルディスカッションの前には、ゼミ生17名が4つのチームで取り組んできた今年度の活動成果について、しんみち班(中江莉子)、食班(木見谷瑞穂)、動画班(東島郷)、つなぐ班(柳澤佑月)の順に発表しました。
後半は、シンポジウムの参加者が4グループに分かれて、ゼミ生が各グループのファシリテーターと記録係を務め、山田のまちの未来を考えるワークショップに取り組みました。
この様子は、2025年2月1日の中日新聞(朝刊、伊勢志摩版)に掲載されました。
中日新聞WEBで記事の一部が見られます。