9月24日、大阪・関西万博において、大阪木津卸売市場様と株式会社グルメ杵屋様がORA外食パビリオン「宴～UTAGE～」内に展開するブース「オオサカKizu なイチバ」で、吉積ゼミ4回生・ヨトヴァゼミ3回生・高田ゼミ3回生・1回生の学生有志が共同出展し、プレゼンテーションをおこないます。

本ブースでは、都市近郊における米づくりの意義や米粉の魅力を発信します。高槻の米農家・高谷さんが開発した米粉「清水っ粉」によるパン、クッキー、麺、クラフトビール、卒業生が販売する米粉スイーツなど多彩な商品を紹介し、日常生活での米粉利用を提案します。さらに、山田牧場と立命館大学の学生が共同開発した「和風アレンジのライスプディング」や、今郷の棚田米を活用した商品開発プロジェクト（11月発売予定）も紹介し、産地と都市をつなぐ新しい食の取り組みを展示します。

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