正課・課外活動

03.18

課外

2022

滋賀農業公園ブルーメの丘とのプロジェクトで学生が製品開発を行いました。

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ブルーメの丘と食マネジメント学部の学生20名は、2021年6月から製品開発のプロジェクトを実施してきました。その開発が終わり、販売開始が近づきましたので、3月17日に滋賀県庁の会見室を使って、新聞などの記者に対して、開発の報告を行いました。
 
4グループに分かれてプロジェクトをしてきましたが、結果的に、5つの製品を実現していただきました。一つは、滋賀県の特に東の方で作られている丁稚羊羹(でっちようかん)を使ったお土産用の「丁稚ようかんサンド」です。こちらはお土産用として、箱で販売されます。
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 他は、ブルーメの丘の園内で販売されるものです。ブルーメの丘がある日野町の野菜などを用いた「近江ひのてまり」、園内で生産されるジャージー乳のソフトやソーセージを利用したたいやきの「たいやきだって映えたい!」、ジャージー乳のソフトとチーズケーキと日野町で生産されるディンケル小麦のクッキーを載せた「濃厚ジャーチーパフェ」、園内で生産されrジャージー乳を用いたヨーグルトを使った「ヨーグルトあんぱん」となります。

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 「近江ひのてまり」は日野の伝統料理を継承する会の皆さんとともに3月21日に販売されます。「ヨールグトあんぱん」については4月16日からの販売と少し遅い販売開始になりますが、残りの製品については3月20日より販売開始となります。
 記者会見では、なかなか慣れないこともあり、緊張していましたが、記者の皆さんに自分たちの言葉ではっきりと、開発するにあたっての苦労などを伝えていました。3月20日には記念イベントに参加し、21日には協働して販売します。また4月9日には、三井アウトレットモール滋賀竜王でPRのイベントを開催していきます。
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