GSP(ガストロノミック・スタディ・プロジェクト)の阿良田クラス(シンガポール)､吉積クラス(ベトナム)､ヨトヴァクラス(ブルガリア)と高田ゼミでは､7月3日と10日の5･6限に合同で映像制作の研修を行いました｡

この3年間のコロナ禍は､映像による記録や情報発信の重要性を再認識した期間でした｡そこで､フィールドワークを行うにあたり､食マネジメント学部の学生が自ら撮影したり､動画を編集する基礎技術を習得するための座学と実習を行いました｡講義には本学の映像学部出身者により設立されたベンチャー企業COMARSに協力いただいています｡

7月は主に撮影技術の習得に取り組み､フィールドワーク実施後の9月には撮影してきた映像の編集技術を学ぶ予定です｡