３，４回生合同で､京丹後を訪れました。

訪れた場所は､天橋立､城崎温泉､和久傳ノ森､間人の立岩､伊根､京丹後の道の駅です。

和久傳ノ森は､地方創生のモデルケースの1つとして訪れ､瀧村副社長と伴副館長にご講演いただきました。和久傳ゆかりの地である京丹後の更地に森を作る構想を立て､その思いに賛同した地元の方々の協力で観光地へと変貌したそうです。更に､敷地内には安藤忠雄の建築による安野光雅の記念館があり､壮大な大自然とモダンなコンクリート人工物のコラボレーションに圧倒されました。

道の駅では､京丹後ならではの砂地で栽培される野菜や果物のラインナップを観察したり購入したりしました。

また､伊根では舟屋のある街並みに触れ､美しい海とそこでの人間の営みの密接さを肌で感じました。朝ドラのロケ地にもなった美しい景色を見ながら食べる海鮮丼や､舟屋をリノベーションしたカフェなどに学生たちは感激していました。