正課・課外活動

06.29

正課

2026

「食と経営学(旧:経営学入門)」(山田貴子助教クラス)の第11回講義において,元アイシン副社長の鈴木研司氏に,ご講演いただきました

2026624日(水)1限,1回生必修科目「食と経営学(旧:経営学入門)」(山田貴子助教クラス)の第11回講義において,元アイシン副社長であり,現在,立命館大学デザイン科学研究所 上席研究員を務める鈴木研司氏に,「経営学を志し学ぶ皆さんへ2」と題してご講演いただきました。
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トヨタグループの自動車部品グローバルサプライヤーである株式会社アイシンと立命館大学は,2023年度より,立命館大学のデザインサイエンスを基盤に,「人とモビリティの未来を拓く」をテーマとした社会課題解決型の産学連携活動を推進しています。その一環として,鈴木氏と当科目担当教員である山田貴子助教が継続的に実施している社会課題解決への取り組みは,「グッドデザイン賞2024」や「ソーシャルプロダクツ・アワード2026」など,多数の外部表彰を受賞しています。

 鈴木氏には,受講者297名に対し,企業経営や新規事業創出の実践経験をもとに,今期2回目の講演として,新規事業企画・開発や価値創造を中心にご講演いただきました。
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学生アンケートでは,「社会課題を解決するために利用者の声を聞き続けることが重要だと分かった」「働くことは利益を生み出すだけでなく,人の困りごとを解決することだと感じた」など,事業と社会課題解決の関係について理解を深めた学生も多く見られました。また,多くの学生が鈴木氏の「人を否定せず,相手を理解する姿勢」の重要性にも言及しており,新規事業創出に必要な対話や共創のあり方についても学ぶ機会となりました。

さらに,多くの学生が「自ら行動することの大切さ」を学びとして挙げました。「鈴木さんが,現地現物を大切にし,自らアポイントを取って4年間で400社を訪問したという話に驚いた。自分も学びを行動につなげたいと思った」「待つのではなく,自分から人に会いに行く姿勢が大切だと感じた」といった意見が多く見られました。

今回の講演は,企業の現場で実際に新しい価値を生み出してきた実践者から学ぶことで,学生たちが「社会に価値を生み出すこと」や「働くこと」について考える貴重な機会となりました。

今後も産学連携の枠組みを活用しながら,教室での学びと社会実践を結びつけ,学生が社会課題の解決や価値創造について主体的に考え,行動し,挑戦できる機会を提供していきます。

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