正課・課外活動

08.28

正課

2026

高田ゼミ×地元高校生 伊勢・山田の魅力を伝える「ドリルづくり」のワークショップを開催

食マネジメント学部・高田ゼミの3回生18名は、4つのチームに分かれ、伊勢市の中心市街地である外宮周辺の「山田地域」の活性化に向けた活動に取り組んでいます。
そのうちの一つ「まちめぐり班」では、地元の子どもたちに楽しみながら地域のことを知ってもらう「ドリル」の制作を企画。伊勢市の中心市街地活性化のまちづくりを進める伊勢まちづくり株式会社の協力のもと、8月22日(土)、『IXコミュニティ』に参加する地元高校生との「魅力発見ワークショップ」を開催し、ドリルづくりに向けた活動をスタートしました。
20260828takada01
■子どもたちに「山田のまち」の魅力を伝えたい
伊勢市の外宮エリアには、長い歴史や文化とともに、個性豊かな商店が集まる商店街など、さまざまな地域資源があります。一方、地域で暮らす人たちにとって、身近にあるまちの魅力に改めて触れ、知る機会は必ずしも多くありません。今年と来年は、伊勢神宮の式年遷宮に向けた「お木曳行事」が行われ、多くの市民が参加します。20年に一度の式年遷宮は、地域の子どもたちにとって初めて経験する大きな機会でもあります。
そこで「まちめぐり班」では、この機会に小学校3・4年生を対象とした、楽しみながら地域について学べる「ドリル」を制作することを企画しました。外宮周辺の山田地域の歴史や文化、商店街などについて知ることで、子どもたちの地域への理解や愛着を育み、シビックプライドの醸成につなげることを目指します。また、ドリルを手に実際にまちを歩くことで、地元商店街などへの回遊を促すこともねらいとしています。

■大学生×地元高校生で「伊勢の魅力」を発見
ドリルづくりの第一歩として、8月22日(土)午後、伊勢商工会議所1階で、地元の『IXコミュニティ』に参加する高校生7名と一緒に「魅力発見ワークショップ」を行いました。当日のプログラムは高田ゼミ生が企画し、進行・運営も担当。初めて顔を合わせる高校生たちと一緒に、「子どもたちに知ってほしい伊勢の魅力は何だろう?」と意見を出し合いました。高校生ならではの視点から、普段の暮らしの中で感じている伊勢の魅力が次々と挙げられ、大学生にとっても、地域を新たな視点から捉える機会となりました。初対面ながら和やかな雰囲気の中で活発な意見交換が行われ、これから一緒にドリルを制作していくための第一歩となりました。
20260828takada02
20260828takada03
20260828takada04-1
20260828takada05-1
参加した高校生からは、「皆さんのおかげで緊張が和らぎ、楽しんで取り組むことができました。これからも少しでも力になれればうれしいです」との感想が寄せられました。高田ゼミの学生からも、「高校生の皆さんが伊勢の魅力をたくさん書き出してくれて、とても楽しくワークを進めることができました。皆さんと一緒に、伊勢の魅力を楽しく学び、伝えられる素敵なドリルを作りたいです」と、今後の活動への期待の声があがりました。
今後は、今回のワークショップで出されたアイデアをもとに、高田ゼミ生と地元高校生が協働して、小学生が楽しみながら「山田のまち」を知り、実際に歩いてみたくなるドリルの完成を目指します。

BACK