TOPICS & EVENTS

12.03

TOPIC

2021

「2021年度 EDGE+R Lemon AdventureⅡ」 瀬⼾⽥レモンとアマルフィが語り合うレモンと海の価値づくり 〜地域の特性や⾷・農・⽂化を活かした産業のあり⽅〜 開催のおしらせ

ramon01

■概要:

広島県は、レモン生産量が日本一を誇り、瀬戸内海の島々を中心にレモン栽培が発展してきました。瀬戸田町(尾道市)は、国産レモンの発祥の地域とよばれ、温暖な気候と少ない降水量から柑橘類の生産に恵まれた環境として古くからレモン栽培が行われてきました。安全・安心なレモンとして皮まで食べられる「せとだエコレモン」は、平成20年に広島県認定の特別栽培農産物の認証を取得し、せとだエコレモンを利用した加工食品も多彩に販売さてれています。

本ワークショップでは、「瀬戸田レモンとアマルフィが語り合うレモンと海の価値づくり~地域の特性や食・農・文化を活かした産業のあり方~」と題して、瀬戸田とイタリア・アマルフィのレモン生産者の方や、シェフ、加工業者、行政関係者をお招きし、多様な方々の対話やディスカッションを通じて、地域の価値づくりや産業について考えるワークショップです。アマルフィと瀬戸田をライブ中継し、レモンと海の素晴らしい風景を楽しみながら、参加者の皆さんと未来の豊かな食・地域について考えます。

なお本ワークショップは、創造性教育やシステムデザインワークショップなど様々な取り組みを展開する、立命館大学GAstroEdu(Gastronomic Sciences+Educationの造語)と慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科白坂研究室との共同でお届けします。

■開催日時:2021年12月18日(土)14:00~18:30

■開催場所:オンライン(ZOOM)/配信拠点:広島県尾道市瀬戸田

■募集対象者:大学生、大学院生、社会人(高校生やそれ以外の方も歓迎です) 

■参加費用:無料

■講  師:

石田雅芳教授,本田智巳助教,野中朋美准教授(立命館大学食マネジメント学部)

白坂成功教授,大野嘉子特任助教(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科)

保井俊之教授(叡啓大学ソーシャルシステムデザイン学部長)

■応募方法:EDGE+R「Lemon AdventureⅡ」特設サイトよりお申込みください

      https://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=516805

■応募締切:2021年12月17日(金)正午

<問い合わせ先>

立命館大学EDGE+Rプログラム運営事務局 担当:勝屋・吉川(びわこ・くさつキャンパス 共通教育課内)

TEL:077-561-5910 E-mail:r-edge@st.ritsumei.ac.jp

EDGE+Rプログラム動画集:https://www.ritsumei.ac.jp/ru_gr/edge/2021movie.html

BACK