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02.18

EVENT

2022

立命館ポンテ・ガストロノミコ スペシャルセミナー「江戸が語る幸せのサスティナビリティ」に本学部教員が登壇します。

【イベント概要】
当時、世界トップクラスの人口を誇った江戸。そこには、日本全国の文化・技術が集まっていました。
近年、日本の江戸時代の循環型社会をSDGsの観点から捉え直して評価する動きがあります。
江戸時代の暮らし、なかでも「食文化」にフォーカスして紐解く「持続可能な社会の枠組みのルーツ」とは何か。
江戸の食文化は、いかにして花開いたのか。
過去からの学びを今に引き継ぐ様々な立場の登壇者の語りを通じて、
「幸せのサスティナビリティ」の観点からこれからの食のあり方を考えたいと思います。

【日 時】2022年2月27日(日)10:30~12:30
【方 法】オンライン(ライブ配信)
【参加費】無料
【定 員】600名 ※定員に達し次第、申込を締め切らせていただきます。
【申 込】https://forms.gle/zuLjn4TT8KmwQpRq5 ※定員に達し次第、締め切りになります。
【締 切】2022年2月23日(水・祝)23:59まで

【スケジュール(予定)】
◆キーノート
①鎌谷 かおる   立命館大学 食マネジメント学部 准教授
「江戸時代の暮らしから考える循環型社会」(20分)
②野添 剛司さん  文化庁 参事官(食文化担当)
「日本の食を『文化財』として捉える意義/意味」(20分)
③寶井 英晴さん  日本橋三四四会第19代会長・蛇の市本店 5代目
「食文化を伝えるための料理人の挑戦」(20分)

◆トークセッション「未来に伝える食文化とは ―幸せのサスティナビリティ」(45分)
野添 剛司さん、寶井 英晴さん、鎌谷 かおる(モデレーター)

チラシ
https://cms.ritsumei.ac.jp/gast/file/edo.pdf?0.22516322244295361

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