肉肉カンファレンス2018を開催

9月18日、びわこ・くさつキャンパスローム記念館において「肉肉カンファレンス2018　タンパク質としての牛肉、嗜好品としての牛肉の未来」が開催されました。

南直人・食マネジメント学部教授による講演「食の歴史と牛肉」を皮切りに、国内の研究機関、企業、団体において牛肉に係る第一人者の皆様より講演が行われた後、パネルディスカッションが開かれました。また、ポスター発表では、各大学・研究機関の研究者や企業・団体の方々、食マネジメント学部教員による発表に混じり、食マネジメント学部1回生の学生らも研究発表を行いました。

120名以上の参加者が講演・研究発表に真剣に耳を傾けた一方で、門崎熟成肉「格之進」による牛肉試食会、神戸北野ホテルによる研究交流会にて舌鼓を打ちました。