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06.07
TOPIC2024
立命館大学 食マネジメント学部が参画する食品ロス事業が環境省のモデル事業に採択
立命館大学 食マネジメント学部が参加する産官学アライアンス「mottECO普及コンソーシアム」の食品ロス削減の取り組みが、環境省「令和 5 年度食品の消費行動に伴う食品ロス削減対策導入モデル事業」に採択されました。
mottECO 普及コンソーシアムは、外食事業 8 社、ホテル事業 8 社、中食事業 1 社、2つの自治体、2 つの大学合わせて 21 団体からなる、食品ロス削減推進を目的とした産官学連携アライアンスです。
今回採択されたのは、「産官学連携による mottECO 普及推進を通じた食品ロス削減事業」で、「食品ロス・食品廃棄物削減」という社会課題について、産官学連携により、全国でも例を見ない規模でのソリューション提供に挑戦する取り組みです。
今回のモデル事業採択を受け、今後mottECO実践団体ならではの発信による普及啓発事業として、昨年に続きmottECO普及コンソーシアム主催によるイベントを今夏7月29日に実施する予定です。
立命館大学食マネジメント学部は、食品ロス削減を目指し、事業者には難しい調査、研究、情報提供、そしてZ世代への発信の役割を担っています。
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