施設・設備
スポーツ健康科学研究科の教員として、スポーツ健康分野をはじめ体育学・医学・教育学・社会心理学・理工学・経済学・経営学など、多様な学問分野で活躍するトップクラスの学識者・研究者が籍を置いています。
また、スポーツ健康科学研究科の施設を新たに整備するなど、最新鋭の施設・設備と最先端の実験機器を備えた国際レベルの研究環境とともに、院生研究室なども設けて、研究活動を強力にサポートします。
インテグレーション コア(学部/研究科基本棟)
右のナビゲーションからフロアを選んでください。
黄色の部屋はカーソルを重ねると画像が表示されます。
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教員の個人研究室のフロアです。
実験計画の作成や研究についての打ち合わせ、ゼミなどを行います。 -
生体のメカニズムの解明をめざしていく生理学・生化学の研究施設を配置しています。人体等から採取した組織(血液や筋など)を解析できる施設を配置しています。
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スポーツ工学系やスポーツ心理学系の実験室を配置しています。院生研究室では、研究に集中できるキャレルスペースはもちろん、別にディスカッションルームも整っています。情報処理実習室のPCには、統計の分析ソフトなども整っています。
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健康づくりのための身体活動・運動に関する応用研究を行う施設を配置しています。健康体力を評価する機器や低酸素環境での実験ができる設備、基礎代謝が測定できる設備も整っています。セミナー室では、授業時間外の勉強会なども行います。
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事務室や会議室など、研究科の事務局のフロアです。事務室前のスペースでは、本学に縁のあるスポーツ選手のサインやユニフォームなども展示しています。
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スポーツ健康分野を社会的に発信できる機器を配置したフロアです。身体の動作を解析する機器設備、調理実習設備をはじめ、3T MR装置(Magnetic Resonance : 核磁気共鳴法)など医療関連にも使用される機器を備えています。
びわこ・くさつキャンパス(BKC)マップ
約61万平方メートルの広大な敷地に、最新の機器・設備が整ったびわこ・くさつキャンパス(BKC)。自然科学と社会科学を融合させた国際水準の教育・研究によって、新たな価値を創造し、社会の課題を解決する人材を育てます。
