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世界文学・語圏横断ネットワーク 第1回研究会

本テキストは研究科の旧ホームページに載せられたもので、ここにアーカイブとして残しています。なお、もとのページに表示された画像やリンクについて、一部表示されない可能性があります。ご了承ください。本テキストは2014-08-26にポストされたものです。

開催概要

日時2014年9月22日(月)、23日(火)
会場立命館大学衣笠キャンパス 創思館1Fカンファレンスルーム

内容

    
  • 1日目(9/22)

11:00?12:30  発起人会議 13:00?15:00  広域英語圏文学(司会:中村和恵) 英文学から英米文学、そして英語圏文学へと拡大した英語文学研究の視野は、先行することばの文化の実情をいかに把握しているだろうか。 1. 金牡蘭(早稲田大学):強要された「アイルランド」―― 植民地朝鮮文学における言語選択の問題をめぐって 2. 川村由美(早稲田大学 大学院生):J. M. CoetzeeのDisgraceにみる生と死のパターン――Waiting for the Barbariansの続編として―― 3. 遠藤真希子(津田塾大学 大学院生):Exileの経験――Eva Hoffman の自伝的ナラティブを読む 15:10?18:10  越境とエクソフォニー(司会:和田忠彦) 不可分の関係にあるかにみえる両者に、たとえば「移動」や「交通」という要素を加えてみる。そのとき生じる「ゆらぎ」の様態を考えてみたい。 1. 阪本佳郎(東京外国語大学 大学院生):祖国への帰還、言語の回帰――ルーマニア亡命詩人アンドレイ・コドレスクの『赦された潜水艦』 2. 島田淳子(大阪大学 大学院生):ドイツ語作家モニーコヴァーの誕生――三つの境界を越えて 3. エマヌエラ・コスタ(立命館大学 研究員):多言語が交響するテクスト????関口涼子の詩における「自己翻訳」をめぐって 4. 福嶋伸洋(共立女子大):リオデジャネイロの堀口大學 5. トム・リゴ(立命館大学 研究員):多和田葉子――通過礼賛 18:30? 懇親会 於レストラン・カルム(立命館大学 末川記念会館 地階)