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新型コロナウイルス感染症対策と授業について
万全の感染症対策と対面授業を重視した学び
社会学研究科では感染予防対策を講じた上で、
可能な限り対面での授業が実施できるように努めています。
高い専門性なしには、社会の課題を解決する実践力や応用力を存分に発揮することはできません。大学院に進学すると、まず各々が選択した研究領域について確かな知識基盤を築くことからスタートします。
状況や授業内容にあわせた3つの授業体制
日々刻々と変化する状況に臨機応変に対応しつつ、授業内容にあった体制を選択・実施しています。
対面授業
全員のマスク着⽤などの感染症予防の対策を講じた上で対面授業を実施します。また、学内各所への透明パネルや消毒液の設置のほか、定期的な換気の徹底、学生同士の距離を確保しやすい環境整備も順次進めています。
対面+Web授業
対面授業とWEBを組み合わせた授業です。例えば、⼀部の学⽣が対⾯で受講し、他の学⽣が同時にWEBでも受講する場合や、授業回の⼀部をWEBで行う場合があります。対面・WEB、それぞれの優れた点を取り入れながら、学生一人ひとりに真摯に向き合える授業を実施しています。
Web授業
⼤きく2種類「オンデマンド授業」「ライブ配信授業」の形態で実施しています。安全かつ、Zoomやmanaba+R(クラウド型教育支援サービス)などを通じて教員に気軽に質問できる点や、授業の分かりにくかった部分を動画で繰り返し視聴できる点、いつでもどこでも授業を受けることができる点がメリットです。
※コロナウイルスの感染状況次第で、すべての授業をWeb授業に変更する可能性があります。
昨年度の授業風景
感染症対策状況
実施している感染防止対策
最新情報は、下記ページでご確認ください。
新型コロナウイルス感染症対策と授業について