カリキュラム

年間のスケジュールや詳しい講義内容は、これまでの「活動報告」をご覧ください。

オナーズゼミナール
Honors Seminar

宮家邦彦客員教授を中心としたゼミナールで、国際社会で生きるための常識とビジョンを身につけます。立命館大学では、モチベーションの高い優秀な学生を励まし、難関進路への挑戦をサポートするために「オナーズ・プログラム」を正課外で立ち上げ、国際社会でのキャリア形成を目指す学生に対して、故・岡本行夫本学客員教授、宮家邦彦客員教授を中心とした人材養成プログラムを2005年度から本格的に開講しています。

日本を代表して国際社会で活躍するためには、学力や知識、経験はもちろんのこと、幅広い教養や良識、倫理観、想像力、包容力などの能力が求められます。本プログラムでは、岡本行夫客員教授、宮家邦彦客員教授の指導の下、本学の諸機関とも連携して、これらの力量を総合的に高める取り組みを行い、本学の出身者であることに誇りと自覚を持って、国際社会で日本を代表して活躍する人材を育成することを目指したいと考えています。

年間のスケジュールや詳しい講義内容は、これまでの「活動報告」をご覧ください。

RPS
Ritsumeikan Policy Simulation

グローバルシミュレーションゲーミングとは、国際社会で起こるさまざまな課題について、参加者が、国や機関をロールプレイすることによって、実際の外交交渉の現実を体感し、論理的に意見を主張する能力や国際問題について知識を得ることができるプログラムです。実際に、中国、イラクなどでの外交活動にかかわってこられた先生方の指導を受けることによって、外交活動の実際を体感しながら学ぶことができるに違いありません。

カリキュラムの特徴

様々な学部の学生どうしの切磋琢磨

オナーズ生同士の活発な議論や、プログラムから派生したテーマによる自主的な勉強会「自主ゼミ」による学部横断型の刺激的な切磋琢磨が積極的に行われます。

海外、学外での実践活動

海外でのフィールドワークや、学外でのディベート大会などの他流試合への参加を通じて、学んだ知識、素養を実践します。

プログラム修了生のOB・OGとのネットワーク

国際的な舞台で活躍するOB・OGによる交流会やキャリアセミナーなどを通して、将来のキャリアを考える貴重な経験ができます。