よくある質問

この講座は、単位がもらえるのですか?

この講座は意欲ある学生のみに限定して実施しています。
授業とは異なりますので、単位認定は行いません。

経費はどれくらいかかりますか?

プログラム全体としては必要ありませんが、キャンパス間移動交通費、オンライン授業受講のための通信費、エクステンションセンター受講料(希望者のみ)、APUや海外研修などの交通費・宿泊費などの個別費用は実費負担です。
APUや海外研修などは、一部交通費等の補助がある場合があります。

1年のうち半期を海外や国内の他大学に留学に行く予定ですが、本プログラムには参加できますか?

選考審査を経て受講生として決定すれば、留学前または留学後に、半期分のプログラムに参加することは可能です。

授業と本プログラムの時間帯が重なってしまった場合、大学から授業への公欠等の配慮はありますか?

大学からの配慮はありません。授業等に重なっている場合は、各自で調整等してもらうことになります。

TOEFLの点が足りません…。

目安としてTOEFLの点数基準を提示していますが、足りないからといって、出願資格がない訳ではありません。ただし、国際社会で活躍する進路を目指すにあたっては、基準になっている点数はクリアしておきたいものです。出願時には、現状の点数を記入し、面接時には、点数の低さをどのようにカバーするかをアピールしてください。
また、点数によっては、CLA講座の受講(実費負担)を求められることもあります。

応募条件の「特別プログラム生としてふさわしい学業成績」の基準はありますか?

学業成績(GPAや取得単位数)は、面接選考の際に確認し、総合的な選考の評価基準の一つとしています。
本プログラムに申請される場合は、申請書類に学業成績を記載して提出してください。

進路が明確に決まっていません…。

国際社会で活躍し、社会に貢献したいという思いを持っていることは重要ですが、現状で明確に具体的な進路(職種)が定まっている必要はありません(プログラムに参加しながら、考えをまとめていってください)。
面接等では、進路についての質問がでるかもしれませんが、その際には、自分の考える将来像をアピールしてみてください。

スケジュールはあらかじめすべて決まらないのですか?

学外で活躍されているゲストの方にお越し頂くことも多いので、予定が急遽変更になる場合もあります。特別プログラムですので、状況をご理解の上、最大限調整してください。

参加してついていけるか不安です。

オナーズ・プログラムは、特に能力、モチベーションが高い学生を対象に実施します。客員教員の先生方も熱心に取り組んでいただいていますので、皆さんの生活の中で、高いプライオリティを置いていただかなくてはならないプログラムです。学生の学びには、事務局が日常的に丁寧にフォローしながら進めていきます。
これまでも、なかなか自分の力量に自信がもてなかった学生が、大きく成長した例もありました。能力的な不安などがある場合は、その旨も出願表に記入して、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

プログラムはどこのキャンパスで実施されますか?

このプログラムは学部横断型ですので、立命館大学の衣笠、BKC、OIC、朱雀のいずれかのキャンパスで実施します。また、オンラインでの実施や、APUや学外での実施の場合もあります。
キャンパスを行き来しながら、専門性が異なる学生同士で切磋琢磨することができるのが本プログラムの大きな魅力です。

部活動をしています…。

ただでさえ多忙な課外活動をしている場合、日程の調整は非常に大変だと思います。

課題などはありますか?

毎回のGSGのレポート、課題図書のレポート、英語課題の提出などを遂行することが必要です。