Mondheera PITUXCOOSUVARN 助教
- 所属学部
- 情報理工学部
- 職位
- 助教
- 専門
- 異文化コラボレーション(Intercultural Collaboration)
- 担当コース
- 社会システムデザインコース
- 主な担当科目
- Web Information Engineering
- 研究分野・テーマ
- コンピュータ支援協調作業、異文化コラボレーション、協調学習
- 過去の部活動
- ボーイスカウト
- 得意な科目
- ICT、英語、物理
- 苦手な科目
- タイ語(国語)、歴史、化学
- おすすめの書籍
The Theory of Everything: The Origin and Fate of the UniverseStephen W.Hawking Jaico Publishing House
Message
情報理工学の魅力・面白さとは、どのような点にあると思われますか?
たった1台のコンピューターだけで多くのプログラムを開発でき、データを使って様々なことができます。それほど多くの機器は必要ありませんが、物理的なハードウェアを使って遊ぶのはさらに楽しいでしょう。今はAIが発達しており、昔できなかったことがどんどんできるようになってきており、とても面白いです。
卒業後、情報理工学部で学んだことはどのように役立つでしょうか?
この時代、情報科学と技術の知識は重要であり、必要とされています。そして近い将来より重要になってきます。テクノロジーはいま人間がやっている仕事を減らすことになりますが、そのテクノロジーを作れるようになればいろいろな仕事ができるでしょう。
例えばデータサイエンスやAIはどの分野でも使えます。
先生の代表的な研究・活動内容、現在の研究テーマについて、教えてください。
私は子供たちの機械翻訳の使用方法を調査していました。今は大人と子供両方の異文化コラボレーションをサポートするシステムを開発しています。私たちは異なる言語を話し、異なる文化の出身であるとしても、このサポートシステムを使えば私たちは簡単に一緒に働き、学ぶことができるようになります。
これから入学する学生に、どんなことを期待されますか?どう成長してもらいたいですか?
モチベーションを高く、楽しく学んで欲しいと思っています。やりたいという気持ちが高ければ何でも学ぶことができ、何にでもなれます。