オープンアクセス推進に向けた特別セミナーのお知らせ
2023年10月20日
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COVID-19によりオープンアクセス(OA)化が加速し、研究成果やデータのOA化が重要度を増しています。
一方で、粗悪なOAジャーナルの増加によって、研究者や大学の評判に傷がつく危険もより身近なものとなり、
政府は研究成果発信のための公的プラットフォーム構築などの対策を検討しています。
本講演では、学術出版の重要要素となりつつあるOAの最新動向、利点、課題、信頼性向上に焦点を当て、
研究者および大学にとって効果的なOAの活用方法への理解を進めます。
◆ 演題
オープンアクセス(OA)の最新トレンドおよび粗悪学術誌(ハゲタカジャーナル)への対処について~効果的な研究成果発信にあたって研究者に求められる心得(入門編)~
◆ 講師
EBSCO Information Service Japan 花田謙一氏◆ 日時
11月22日 16:00~17:30◆ 講演概要
- OAの最新トレンドおよび基礎概念の理解
- ハゲタカジャーナルの実態およびその判別法
- プレプリントの最新動向および役割など
◆ 対象者
RARA・NEXT学生フェロー、専門研究員、若手研究者、教員全般◆ お申込み
以下のフォームURL、添付のチラシ上のQRコードからお申込みください。https://is.gd/g2J1TG
お申込みをいただいた方に、オンラインセミナーの案内をいたします。