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平井嘉一郎記念図書館・2023年秋学期「映画上映会〜RITSUMEI THEATER〜」開催のお知らせ
2023年9月15日 衣笠衣笠キャンパスの平井嘉一郎記念図書館において、学生ライブラリースタッフ主催企画「映画上映会~RITSUMEI THEATER~」を4年ぶりに開催します。
詳細は下記の通りですので、興味のある方は是非ご参加ください。
みなさんこんにちは!立命館大学・衣笠学生ライブラリースタッフ(LS)です。
新型コロナウイルスの流行によって2020年以降開催を中止していた「映画上映会〜RITSUMEI THEATER〜」が、2023年秋学期に4年ぶりに帰ってきます!
この映画上映会は、本来は学術発表等のみで使用される平井嘉一郎記念図書館のシアタールーム(座席40席)を特別に開放し、学生の皆さんに授業の合間、終わりに、図書館で映画を観ながらリラックスしていただくためにLSが企画しました。
また今回は久々の開催ということで、10月2日 (月) ~ 11月3日 (金)の1ヶ月間に、週替わりでLS厳選のお薦め映画5作品を上映します。
ぜひ図書館で秋の映画鑑賞をお楽しみください!
【イベント概要】
〔開催期間〕
2023年10月2日(月)~11月3日(金)
〔開催場所〕
衣笠キャンパス 平井嘉一郎記念図書館1F シアタールーム
〔参加方法〕
各回予約不要・参加無料ですので、上映開始5分前までにシアタールームにお越しいただき、スタッフからアンケート用紙を受け取って入場してください。※会場の座席数の都合上、先着40名のみの限定上映となりますのでご了承ください。
〔参加にあたっての注意事項〕
シアタールーム内での食事はご遠慮ください。飲み物は蓋付容器飲料のみ持込可能です。
〔上映ラインナップ・上映日・時間〕
No. | 上映作品 | 上映日 | 開催時間 |
---|---|---|---|
1 | 『京都太秦物語』 (監督:山田洋次、阿部勉、2010年) | 10月2日(月) 10月4日(水) 10月6日(金) | 12:20~14:00 (本編約90分) |
2 | 『ビリーブ 未来への大逆転』 (監督:ミミ・レダー、2018年) | 10月9日(月) 10月11日(水) 10月13日(金) | 12:20~14:30 (本編約120分) |
3 | 『美女と野獣』 (監督:クリストフ・ガンズ、2014年) | 10月16日(月) 10月19日(木) 10月20日(金) | 12:20~14:25 (本編約113分) |
4 | 『人生、いろどり』 (監督:御法川修、2012年) | 10月23日(月) 10月26日(木) 10月27日(金) | 12:20~14:25 (本編約112分) |
5 | 『ハッピーエンドが書けるまで』 (監督:ジョシュ・ブーン、2012年) | 10月30日(月) 11月1日(水) 11月3日(金) | 12:20~14:10 (本編約97分) |
※各映画のあらすじやLSのおすすめポイントを記載した本企画のパンフレットは、平井嘉一郎記念図書館内に設置しているほか、manaba+Rのコースニュース記事(学内者のみ閲覧可能)でご覧いただけます。
【開催報告】BKC学生ライブラリースタッフ企画 「図書館×謎解き よむりす航海記 ~2つの地図と7つの島~」
2023年7月18日 BKC【タイトル】
「図書館×謎解き よむりす航海記 ~2つの地図と7つの島~」【開催日】
2023年3月31日(金)~5月31日(水)【場所】
メディアセンター、メディアライブラリー【内容】
新入生歓迎企画として、クイズを解きながら図書館内をめぐり、全問正解した時には図書館について詳しくなっているという体験型企画を実施しました。結果は、企画参加者数は78名で、メディアライブラリーのクイズ全問達成者数は17名、メディアセンターの全問達成者数は21名、両館達成者数は12名となりました。今年は問題の難易度を昨年より上げましたが、両館達成者に対する聞き取り調査では、企画を通して図書館をめぐることで図書館の施設を知ることができた、初めて電動書庫に触れて使用方法がわかり良かったなどの声や、去年も謎解き企画に参加し今年は2回目だったが楽しかった等、多数の肯定的な意見をいただきました。
今年もこの企画を皮切りに、学生ライブラリースタッフが主体となって様々な企画を行っていきます。ぜひご期待・ご参加ください。

【開催報告】ぴあら企画「ビブリオトーク」
2023年5月30日 OIC【企画名】
ぴあら企画「ビブリオトーク」【実施日】
2023年5月23日(火)16:20~17:50【対象】
立命館大学の全学部生、大学院生【参加者】
15名(司会のLSを含め17名)【内容】
ぴあら企画「ビブリオトーク」をOICライブラリーぴあら内セミナールームにて開催しました。総合心理学部、政策科学部、経営学部の2~3回生の4名が話し手として参加し、『ノヴァセン<超知能>が地球を更新する』、『<問い>から始めるアート思考』、『風が強く吹いている』、『暇と退屈の倫理学』の4冊を、それぞれが紹介してくれました。交流パ―トでは、参加者全員が車座になり、和やかな雰囲気で本について意見交換しました。
参加者からは「あたたかい雰囲気で参加しやすかった」「普段関わることのない人と話せていい刺激になった」という感想が寄せられ、次回は本の紹介者として参加したいといった声もあり、参加者にとって有意義な時間であることがうかがえました。
【開催報告】BKC学生ライブラリースタッフ主催:ぴあら講演会企画『私の学生時代』
2023年5月24日 BKC
【タイトル】
学生ライブラリースタッフ主催 5月ぴあら講演会「私の学生時代」【開催日】
2023年5月23日(火)16:30~18:00【場所】
BKC メディアライブラリー2階ぴあら、オンライン(Zoom)のハイブリッド形式【参加人数】
18名【内容】
BKCで初めてメディアライブラリー2階ぴあら・オンライン(Zoom)を使ったハイブリッド形式での講演会企画「私の学生時代」を開催しました。「私の学生時代」とは、2017年より衣笠キャンパスで実施している企画です。学生の皆さんに充実した学生生活の過ごし方や自分の将来について考え、行動するきっかけを提供することを目的に実施しています。今回は2名のOB・OGと3名の学生ライブラリースタッフによる対談形式でおこないました。
まず講演者の方に学生時代に何を学び、どのような活動を行っていたのか、将来に向けてどのように行動していたのかを語っていただきました。その後、学生ライブラリースタッフとの対談形式で就職活動に関する疑問(いつ、どんなことから始めたら良いのか分からないなど)を分かりやすく解説いただきました。講演会の最後では2グループに分かれて、ざっくばらんに話せる座談会も行いました。
今後もBKCでは利用者のみなさんの学習支援に役立つイベントを実施していきます。本企画に参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
以上
【開催報告】OIC学生ライブラリースタッフ主催:青空読書イベント
2023年5月23日 OIC
【参加人数】
4日間合計42名【内容】
2023年5月15日~18日3・4限目に、OICライブラリー5階屋上のガーデンライブラリーで読書を楽しめる「青空読書」を開催、学部生はじめ大学院生や教員の方も参加されました。
アンケートでは「開放的で気分転換によかった」「暖かい雰囲気で気持ちよく読書ができた」など、参加された方の満足度の高さがうかがえました。ふだん施錠されている屋上を楽しみに来た方も多くみられました。みなさんからいただいた貴重な意見を、次の取り組みに活かします。ご参加いただき、ありがとうございました!
青空読書開催のお知らせ
2023年5月8日 OIC
OIC学生ライブラリースタッフから「青空読書」企画のお知らせです。
青空の下で読書を楽しみませんか? OICライブラリーの5階には「ガーデンライブラリー」があります。普段は施錠しているため、利用することができないのですが、期間限定で開放し「青空読書」を開催します。青空の下、リラックスしながら読書を楽しめるこの機会をお見逃しなく。昨年の様子は、ポスター右下のQRコードからご覧いただけます。
- 開催日程:2023年5月15日(月)-19日(金) ※雨天中止
- 開催時間:13:00~14:30(3限),14:40~16:10 (4限)
- 場 所:立命館大学大阪いばらきキャンパスOICライブラリー5F
※ アクセス:B棟2階OICライブラリー入館ゲートを入り、館内エレベーター(階段)で5階までお上がりください。 - 参加方法:予約不要
- 対 象:本学学生
※蓋つきの飲み物をご持参いただけます。
※満席の場合お待ちいただくことがあります。
※14:30~14:40はスタッフ交代のため、一旦退室いただきます。
※図書を用意していますが、ご自身で本をご持参いただくことも可能です。
学生ライブラリースタッフ主催 5月ぴあら講演会「私の学生時代」開催のお知らせ
2023年4月26日 BKC
今回は、講師として株式会社島津ビジネスシステムズ、タカラスタンダード株式会社で活躍されている先輩を2名お招きします。また学生ライブラリースタッフ3名がコーディネーターとして参加し、学生と講師による対談形式で学生生活のあり方・将来に向けて、今できることを語っていただきます。学生時代に参考にしていた図書や図書館のサービスもご紹介いただきます。講演会後は参加者との座談会も開催します。
先輩の体験談を聞いて、これからの充実した学生生活を作っていくきっかけとしてください!学部・回生問わず、学生の皆さんの参加をお待ちしています(要事前申込)
〔講師〕
岸井優磨さん
*岸井さんご経歴・・・2020年度理工学部卒。
学生時代は、車載向けRGB-FIRカメラセンサフュージョンにおけるデータ拡張手法の検討を研究していた。
現在はタカラスタンダード株式会社に勤め、システムバスの設計や新商品や仕様変更品の試作・試験を担当している。
〔日時〕
2023年5月23日(火)16:30~18:00・講演会16:30~17:30
・座談会17:30~18:00
〔実施方式〕
本企画は、対面(アクロスウィング2階メディアライブラリーぴあら)とオンライン(Zoom)のハイブリッド形式で行います。事前申込の際に必ず参加方法を選択してください。〔申込について〕
<申込締切>2023年5月15日(月)17:00
<申込方法>
こちら からお申込みください(ログインには、RAINBOW IDとパスワードが必要です)。
※お申し込みは学内構成員に限ります。
申込確認完了後、5月16日(火)以降に、manaba+R「お知らせ」からZoomURL等の詳細をご案内します。(カテゴリ:学生生活・課外活動)
以上
OIC学生ライブラリースタッフ主催新入生歓迎ぴあら企画 「ビブリオトーク」開催!
2023年4月21日 OIC OIC学生ライブラリースタッフ主催で、以下企画を開催します。ふるってご参加ください。
こんにちは。OIC学生ライブラリースタッフ (通称LS)です。
学生同士が「本」を通して交流するイベント『ビブリオトーク』を開催します。
本を通して自分と同じような興味を持っている人と繋がり、自分の価値観を広げ、互いに知り合うきっかけにしてください!とりわけ新入生の方にとってはキャンパス内に頼れる存在をつくる良いチャンスです!本が好きな方、キャンパス内で新たな人とのつながりをみつけたい方は、気軽にご参加ください。
【ビブリオトーク 企画詳細】
- 開催日時:5月23日 (火) 16:20~17:50 *要申込
- 会場:OICライブラリー (B棟2階) 内、ぴあらセミナールーム (対面実施)
- 当日の内容:
・本の紹介者が、自分のおすすめ本を紹介
・参加者 (聞き手) が、数グループにわかれて意見交換や交流 - 応募対象:立命館大学学部生・大学院生 (5月23日 (火) 5時間目にOICライブラリーに来れる方)
- 参加方法:以下URLから事前申し込みをしてください。*申込締切:5月15日 (月)
URL:https://cw.ritsumei.ac.jp/campusweb/SVA20D0.html?key=SUR20230406142330531968609
※ビブリオトークでの「本の紹介者」のタイムスケジュール (予定)
OIC学生ライブラリースタッフ主催新入生歓迎ぴあら企画「ビブリオトーク」開催!(「本の紹介者」募集のお知らせ)
2023年4月7日 OICOIC学生ライブラリースタッフ主催で、以下企画を開催します。ふるってご参加ください。
こんにちは。OIC学生ライブラリースタッフ(通称LS)です。今春、私たちOICLSの活動テーマは「人との交流を広げ、深める」です。
学生生活にいろいろな制約があり、人との距離をこれまで以上に感じた、という経験をみなさんは少なからずされてきたのではないでしょうか。
今回、学生同士が「本」を通して交流するイベント『ビブリオトーク』を開催します。
本を通して自分と同じような興味を持っている人と繋がり、自分の価値観を広げ、互いに知り合うきっかけにしてください!とりわけ新入生の方にとってはキャンパス内に頼れる存在をつくる良いチャンスです!本が好きな方、キャンパス内で新たな人とのつながりをみつけたい方は、気軽にご参加ください。
【ビブリオトーク 企画詳細】
- 開催日時:5月23日(火) 16時20分~17時50分 *要申込
- 会場:OICライブラリー(B棟2階)内、ぴあらセミナールーム(対面実施)
- 当日の内容:
・本の紹介者4名が、自分のおすすめ本を紹介
・参加者(聞き手)が、数グループにわかれて意見交換や交流 - 参加対象者:立命館大学学部生・大学院生のうち、読書に関心がある方、自分の関心や興味を広げたい方、はじめて会う人と交流してみたい方など様々な方が対象です。
- 参加方法:
※「聞き手」として参加希望の方は、4月中旬にmanaba+Rや図書館HPにて申込方法をお知らせします。しばらくお待ちください。
「本の紹介者」として参加希望の方は、以下要領でお申込みください。
今回は「本を紹介してくださる方」を募集します!(応募〆切;4月17日(月)午前10時まで)
- 応募対象:立命館大学学部生・大学院生のうち、ご自身が好きな本があり、この企画に参加できる方(5月23日(火)5時間目にOICライブラリーに来れる方)
- 応募方法:以下フォームにご記入いただいた方に、後日学内メールアドレス宛に詳細(事前打ち合わせの案内等)をご連絡いたします。
URL: https://cw.ritsumei.ac.jp/campusweb/SVA20D0.html?key=SUR20230404133902614804782
BKC学生ライブラリースタッフ企画 「図書館×謎解き よむりす航海記 ~2つの地図と7つの島~」開催のお知らせ
2023年4月6日 BKC
びわこ・くさつキャンパスのメディアセンター・メディアライブラリーにおいて、学生ライブラリースタッフ企画「図書館×謎解き よむりす航海記 ~2つの地図と7つの島~」を開催いたします。
今年も図書館を舞台にした謎解き企画がスタートしました!クイズを解きながら図書館内をめぐり、全問正解した時には図書館について詳しくなっているという体験型企画です。新入生のみなさんをはじめ、在校生のみなさんも、これをきっかけに楽しみながら図書館に詳しくなってください。みなさんの参加をお待ちしています。

〔日時〕
〔対象〕
〔内容〕
〔場所〕
〔景品〕
「情報リテラシーが身につく!クイックレファレンス」定期開催のお知らせ
2023年3月22日 OIC
「授業の先生から、『論文を読みなさい』と課題が出たとき悩む」「レポート作成の時にどういった先行文献を探せばよいかわからない」「過去の統計データなどを見つけたいけど、うまくデータを探せない」など、図書や論文、データの探し方について、わからない方を対象に、OIC学生ライブラリースタッフ(通称LS)が、在学生の図書館利用に関する質問やお困りごとに寄り添い、ともに解決していく取組を、定期的にOICライブラリーのぴあら内で開催します。
立命館大学図書館にはレポート作成や論文執筆、就職活動に役立つデータベースがたくさんあります。大学での学びを効率的に進めていくためにも、図書館の情報を活用する方法をピア・サポーターであるLSとともに習得しておきましょう!
詳細は以下の通りです。予約不要ですので、いつでも気軽にご来場ください。
【開催日時・場所】
月~金に開催(土・日は開催しません)
時間:14時40分~16時10分(4限目)
場所:OICライブラリー 2階ぴあら
【参加対象】
・図書館の使い方(文献、論文の探し方)に不安がある新入生
・実際に検索実習を体験したい在学生
【参加方法】
※学生証(図書館の入館に必要)、筆記具、ご自分のデバイス(スマホ・PC等)をご持参いただくとスムーズです。
Asia Week 2022での図書館での取り組み
2023年2月16日 共通阿波人形浄瑠璃と農村舞台:これは私たちの物語
「文化庁の京都移転」はいつ?
新聞やテレビなどさまざまなマスメディアで、文化庁(東京都千代田区霞が関)が京都(京都市上京区)に移転することが報じられており、本(2023)年3月23日から京都で業務を開始することを御存じの方も多いかと思います。
さて、みなさんはその文化庁が何をしている官公庁かご存じでしょうか?文化庁のホームぺージをみると「日本の文化芸術を世界に、そして次の世代へと伝えていく仕事をしている」官公庁であるということが分かります(URL: https://www.bunka.go.jp/bunkacho/index.html。最終閲覧日:2023年1月13日。詳しく知りたい方は、このURLにアクセスしてみてください。)。
今回、この記事で皆さんにご紹介するのは、この文化庁が所管している「文化財」の中でも、下図で示している「重要無形文化財」と関連した図書館での取り組みとなります。
図1.文化財の体系図

【典拠】文化財の体系図(URL:https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/shokai/gaiyo/taikeizu_l.html)
「重要無形民俗文化財」とは?
昨(2022)年11月30日、日本各地の民族芸能「風流(ふりゅう)踊」(41件)がユネスコの文化遺産登録されたことを御存じの方も多いのではないでしょうか。また、皆さんの出身地に伝わっている民族芸能が、登録されたといった方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。今回、紹介する「重要無形民俗文化財」は、既に2013年にユネスコの文化遺産登録がされており、これに先立つ1999(平成11)年12月21日に重要無形民俗文化財登録された徳島県の「阿波人形浄瑠璃」に関する図書館の取り組みに関するものとなります。 ちなみに「重要無形民俗文化財」の全国的な分布状況を、文化庁の国指定文化財等データベース(URL:https://kunishitei.bunka.go.jp/bsys/categorylist?register_id=302。最終閲覧日:2023年1月13日。)でみると、下表で示すように今回注目する徳島県では、4件の「重要無形民俗文化財」があり、さらに、その内訳は、「民俗芸能」が2件と「民俗技術」が2件となります。
表1.重要無形民俗文化財数
(1)都道府県ごとに見る分布
北海道 | 2 | 青森県 | 8 | 岩手県 | 9 | 宮城県 | 6 | 秋田県 | 17 | 山形県 | 6 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
福島県 | 9 | 茨城県 | 3 | 栃木県 | 5 | 群馬県 | 4 | 埼玉県 | 8 | 千葉県 | 6 |
東京都 | 6 | 神奈川県 | 6 | 新潟県 | 13 | 富山県 | 9 | 石川県 | 8 | 福井県 | 5 |
山梨県 | 4 | 長野県 | 10 | 岐阜県 | 12 | 静岡県 | 9 | 愛知県 | 12 | 三重県 | 10 |
滋賀県 | 6 | 京都府 | 10 | 大阪府 | 2 | 兵庫県 | 7 | 奈良県 | 7 | 和歌山県 | 7 |
鳥取県 | 4 | 島根県 | 7 | 岡山県 | 4 | 広島県 | 4 | 山口県 | 5 | 徳島県 | 4 |
香川県 | 3 | 愛媛県 | 1 | 高知県 | 2 | 福岡県 | 12 | 佐賀県 | 6 | 長崎県 | 8 |
熊本県 | 5 | 大分県 | 6 | 宮崎県 | 6 | 鹿児島県 | 11 | 沖縄県 | 9 |
(2)徳島県での分布の内訳
名称 | 種別 |
---|---|
阿波人形浄瑠璃<解説文はこちら> | 民俗芸能(渡来芸・舞台芸) |
阿波の太布製造技術 | 民俗芸能(生産・生業) |
阿波晩茶の製造技術 | |
西祖谷の神代踊* | 民俗芸能(風流) |
Aisa Weekとは?
Asia Weekは、2015年4月に開設された大阪いばらきキャンパス(以下、OICと略称を表記)で、毎年10月中旬~下旬にかけ、OICの教学コンセプトの1つである「アジアのゲートウェイ」を目指す教学展開やキャンパス創造を広く一般の皆様方に発信する催しとして開催しているものです。図書館では、これまで、様々な外部の専門機関と連携をし、以下で示すような企画を実施してきました。
【企画タイトル】
「安藤百福~アジア発展の奇跡を支えたインスタントラーメンを発明した大器晩成の人~」(協力機関:日清食品㈱)
【開催期間】
2018年11月15日(月)~12月20日(木)
【開催場所】
OICライブラリー・2F・展示室
【企画趣旨】
日清食品の創業者である安藤百福氏は、1934(昭和9)年に本大学専門学部経済学科をご卒業され、1996年(平成8年)10月7日には、本大学の名誉経営学博士号を授与された本学校友です。本展では、このような安藤百福氏の業績を、広く一般市民の方にも紹介する機会として企画しました。また、開催期間中、安藤百福氏をモデルとしたNHK朝の連続テレビ小説(「まんぷく」)が放映されていた時期とも重なったことから、本展を企画し開催しました。本展では、展示をご鑑賞いただき、アンケートの回答に御協力いただいた来場者の方に、試供品(日清食品㈱から無償提供)として「チキンラーメン」や「ぼんち揚げ(チキンラーメン味)」を提供することができました。結果的には、過去最高の見学者数1,340名(1日)を獲得することとなりました。
<展示会場内の風景>
<試供品提供ブースの風景>
<展示会場出入口の風景>
【企画タイトル】
「葬式の名人:茨木で過ごした文豪・川端康成の記憶」
(協力機関:茨木市、茨木市立川端康成文学館、丸善雄松堂株式会社)
【開催期間】
2019年10月13日(日)~11月13日(水)
【企画趣旨】
大阪府茨木市の市制70周年記念事業として、同市出身のノーベル文学賞作家・川端康成氏の短編小説をモチーフに制作された映画作品をヒントに実施した企画展となります。「現代から見た同氏の足跡(茨木市からご提供いただいたロケ地マップのレプリカを制作し、展示物としました)」と「同氏が旧制中学校を卒業するまでの足跡(茨木市立川端康成文学館から提供いただいた昭和1桁年代の白地図に着色し、さらには同館から同氏ゆかりの場所の写真画像を提供いただき、その場所について書かれた彼の作品を一つのパネルにまとめ、20枚のパネルを作成し展示した。また同館から作成されてまもない自筆原稿のレプリカを貸与いただきました。
見学者が行う抽選会で提供した景品として、丸善雄松堂からは川端康成氏の作品(文庫)を、茨木市からは映画制作の記念バッチを、川端康成文学記念館からは特製クリアーファイルなどを提供いただき、100名の見学者を獲得することができました。
<展示会場内(壁面)の風景>
<OICライブラリー出入口前の風景>
<展示会場内の風景>
阿波人形浄瑠璃と農村舞台:これは私たちの物語
この標題は、2022年のAsia Weekとして実施した図書館企画のタイトルです。この企画は、それ以前の企画とは異なり、本大学人事部の「R2030グラスルーツ実践支援制度(GPSP)(詳細は、https://ritsumei-grassroots.jp/)を参
照ください」の財政的支援を受け、実施予算を充分に確保できたことから、これまで以上にエンターテインメント(娯楽)性、すなわち来場者の方に愉しんでいただけるといった要素を重視しました。
具体的には、従来の展示が、その名の通り、本大学図書館所蔵資料や協力いただいた外部の専門機関の所蔵資料の
展示をメインとしていたのに対し、本企画では標題にもあるように「阿波人形浄瑠璃」の上演を行ないました。徳島
県立阿波十郎兵衛屋敷(館長:佐藤憲治氏)の御尽力で、太夫、三味線、人形遣い(鳴門座)、舞台監督など本公演に係わる出演者全員に徳島からお越しいただき、さらには農村舞台の舞台装置の一部である「襖(ふすま)からくり」
も小野さくら野舞台(名西郡神山町神領字本小野506天王神社境内)から本物を一般社団法人神山アーカイブレコ
ード(小松剛氏)の御協力により現物展示することができました。
実施時期がまだまだコロナウィルスが収束しない状況にあって、Asia Week自身が来場制限(事前登録制で2,000
人を上限として実施)の中で、主催者である立命館大学図書館の動員予測では60名を想定しておりましたが、結果的には、2倍を越える150名の皆さんに本公演をご鑑賞いただき、大会事務局が来場者に対して実施したアンケート調
査の結果でも57企画中第4位(「参加して良かったと思う企画」について、最大5つを選択するアンケート項目)の評価をいただくことができました。
2022年10月18日(火)~11月20日(日)
【実施体制】
<主催> 立命館大学図書館
<共催> 徳島県立阿波十郎兵衛屋敷、一般社団法人神山アーカイブレコード
【開催場所】
OICライブラリー・2F・展示室
*「阿波人形浄瑠璃」(演目は「傾城阿波の鳴門」)の上演は、B棟・1F・カンファレンスホール
【企画趣旨】
徳島県の人形浄瑠璃(阿波人形浄瑠璃)に関する現状や歴史をより多くの人に知っていただきたいといった主旨で開催しました。主題は「なぜ徳島で伝統芸能である人形浄瑠璃が現在も継承されているのか」というテーマで、農村舞台との関係性を通じて紹介しています。また、副題は、かつての徳島での人形浄瑠璃がそうであったように、我が国の地方にある多くの伝統芸能が消滅の危機にさらされているといった現状を考えていただく契機となればといった企画者の思いから命名しました。
本展では、徳島県立阿波十郎兵衛屋敷と一般社団法人神山アーカイブレコードのご協力により、多くの貴重な所蔵資料をご提供いただきました。
<展示会場内の風景>
<徳島の名産(鳴門金時、阿波晩茶、すだち)や「阿波人形浄瑠璃」の関連本を景品とした抽選会の風景>
<阿波人形浄瑠璃の上演風景(B棟1F・カンファレンスホール>
【開催報告】衣笠ぴあら講演会企画『「読みたい」「書きたい」あなたへの道標~図書館で文芸創作体験~』
2022年12月15日 衣笠
【タイトル】
2022年秋学期ぴあら講演会『「読みたい」「書きたい」あなたへの道標~図書館で文芸創作体験~』【開催日】
第1回:2022年11月21日(月)16:30~17:30第2回:2022年11月28日(月)16:30~17:15
第3回:2022年12月5日(月)16:30~17:30
【場所】
衣笠キャンパス 平井嘉一郎記念図書館ぴあら【参加人数】
第1回:22名、第2回:15名、第3回:15名【内容】
この企画は図書館で創作に取り組むことを目的とし、日々創作に取り組んでいる学生、また創作をしたことはないが読書が好きな学生、これから創作を始めてみたいと考えている学生に向けて開催したものです。
第1回と第3回は文学部教授の瀧本和成先生にご講演いただきました。先生からは実際の文学作品の書き出し例をご紹介いただきながら、書き出しに潜む小説全体へわたる伏線やタイトルの付け方ついてお話いただきました。また、名作に触れる機会を多く設けることは大切で、図書館を積極的に利用するのは創作活動において大きな役割を果たすということについてもお話いただきました。第2回は参加学生同士で創作交流を行い、お互いの作品を読み合い楽しく創作に取り組む様子が見られました。
参加者からのアンケートでは、「瀧本先生のお話が今後の創作の糧になった」、「今後も創作にかかわるイベントを開催してほしい」などの声を頂戴しています。図書館では今後も、学部・回生の垣根を超えて学生の皆さんの知的好奇心を刺激する企画を開催していきます。どうぞご期待ください。
また現在企画と連動して、平井嘉一郎記念図書館1階「学生ライブラリースタッフ特集図書コーナー」にて以下3つの展示を開催しております。図書館にお越しの際はぜひご覧ください。
- 11月LSコレクション『書き出しが印象的な本』特集展示
- 文学部瀧本和成先生お薦め図書
- 本企画参加者の創作作品(一部)
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以上
【開催報告】図書館で考えよう 私にできるSDGs 第2回企画 ジェンダーやパートナーシップから考える〜先輩教えて!問題関心から行動に起こすコツ〜
2022年12月13日 OIC【企画名】
図書館で考えよう 私にできるSDGs 第2回企画ジェンダーやパートナーシップから考える〜先輩教えて!問題関心から行動に起こすコツ〜
【実施日】
2022年12月8日(木)16:30~17:30 対面・ライブ配信【対象】
立命館大学の全学部生、大学院生【参加者】
19名【内容】
ぴあら講演会「図書館で考えよう 私にできるSDGs」の第2回企画をOICライブラリーぴあら内セミナールームにて対面・ライブ配信形式で開催しました。
キャンパス内のトイレに生理用品を設置するプロジェクトを実施しているNPO団体canolaの代表者であり、本大学の卒業生である門田菜々氏より、団体の立ち上げの背景や問題意識、大学生が行動に起こすコツなどについて講演いただきました。講演の内容について、活動するなかで、うまくいかなかった点やその対処の仕方についても触れられており、これからの大学生活や将来を考える上で非常に勇気づけられるものでした。講演後の質疑応答では、門田氏と同様に団体を立ち上げ活動している参加者からの質問もあり、大いに盛り上がりました。また、参加者からは「今後の大学生活を考えるいいきっかけになり、刺激を受けました」という声もあり、満足度の高い企画になりました。
【開催報告】衣笠ぴあら講演会企画『私の学生時代~先輩の体験談から考える、自分の未来への一歩~』
2022年12月12日 衣笠【タイトル】
2022年秋学期ぴあら講演会『私の学生時代~先輩の体験談から考える、自分の未来への一歩~』【開催日】
2022年11月25日(金)16:30~17:30【場所】
衣笠キャンパス 平井嘉一郎記念図書館ぴあら、オンライン(Zoom) ※ハイブリッド形式
【参加人数】
9名【内容】
この企画は、学生の皆さんに自分らしい充実した学生生活の過ごし方や自分の未来について考える、行動するきっかけを提供することを目的に2017年より開催しています。5回目となる今回は、OBOG3名と学部4回生1名による対談形式にて実施しました。先輩達からは学生時代にどのようなことに熱中して取り組んでいたのか、どんなものが好きだったか、どんな考えや価値観を大事にしていたか、などについて詳細かつざっくばらんにお話いただき、参加学生は自身の経験や思いに引き付けて、共感したり考えたりすることのできるポイントが多々あったようです。また企画後半の座談会では、参加学生から自分の弱みの克服方法や社会人として大事にしていることといった、先輩にだからこそ聞ける質問が沢山寄せられ、時折笑いも交じりながら活発な交流が行われました。
先輩の貴重なお話が学生の皆さんのこれからの未来を考える一助となりますよう、当日の動画について下記にて公開します。ぜひご視聴ください。
※動画の視聴、講演会資料の閲覧にはRAINBOW ID・PWの入力が必要です。
当日動画は<こちら>
【開催報告】衣笠ぴあら講演会企画『「好き」を研究するってどういうこと?先輩の話を聞いてみよう!』
2022年11月22日 衣笠【タイトル】
2022年秋学期ぴあら講演会『「好き」を研究するってどういうこと?先輩の話を聞いてみよう!』【開催日】
2022年10月25日(火)14:50~15:402022年10月26日(水)16:30~17:20
2022年10月27日(木)16:30~17:20
【場所】
衣笠キャンパス 平井嘉一郎記念図書館ぴあら、オンライン(Zoom) ※ハイブリッド形式
【参加人数】
10月25日(火) テーマ:「言語への多角的アプローチ」 26名10月26日(水) テーマ:「観光とファン行動」 16名
10月27日(木) テーマ:「アニメーション、漫画」 25名
【内容】
この企画は大学での学びに不安や戸惑いを抱えている学部1、2回生に、「主体的に学びたいという意欲を持ってほしい」という思いから企画したもので、自身の好きなことを熱心に研究されている学部4回生や大学院生をゲストにお招きし、トークセッション形式で大学での研究の魅力についてお話いただきました。ゲストからはご自身の研究テーマに取り組むことになったきっかけや研究内容の詳細、研究に対する熱意等について熱く語っていただき、参加した学生は好きなことを研究する可能性やそのアプローチ方法について学びました。また質問コーナーでは、参加学生からゼミ選択、研究テーマの絞り方についての質問や、ゲストの研究内容における新たな視点を交えた鋭い質問等が出され、学生同士での活発なアクティラーニングを実現することができました。
当日の動画、講演会資料について下記にて公開します。
※動画の視聴、講演会資料の閲覧にはRAINBOW ID・PWの入力が必要です。
OIC学生ライブラリースタッフ主催ぴあら企画 「図書館で考えよう 私にできるSDGs」 第2回 ジェンダーやパートナーシップから考える ~先輩教えて!問題関心から行動に起こすコツ~
2022年11月14日 OICOIC学生ライブラリースタッフ主催で、以下企画を開催します。ふるってご参加ください。
みなさんにとって"SDGs(持続可能な開発目標)"とは、どういうものですか?SDGsという言葉を耳にする機会は増えましたが、誰かがやるもの、自分には関係ないものと捉える学生が少なくない*ことから、OIC学生ライブラリースタッフが身近な事例を取り上げ、社会課題を自分事として捉える契機を提供する取組みを連続で開催します。
第二回のテーマは「先輩教えて!思いを形にしていくにはどうすればいいの?~ジェンダーとパートナーシップから考える~」です。学生団体canolaの設立・運営に携わり、「人種やセクシュアリティを問わず幸せに生きることができるような社会」を目指してジェンダーや差別などの様々な問題に取り組んでいる門田さんに講演をしていただきます。私たち大学生が社会問題に対してどのようなアプローチができるのかのヒントが得られるはずです!ぜひご参加ください。
会場:OICライブラリー内ぴあら セミナールーム1
参加方法:以下URLから事前申し込みをしてください。
当日は対面・オンラインのどちらでも参加可能です。対面参加を希望される方は当日会場までお越しください。
申込URL
https://cw.ritsumei.ac.jp/campusweb/SVA20D0.html?key=SUR20221109150721907938569
(12月5日17時〆切)
門田さんを取り上げた本学の記事
https://www.ritsumei.ac.jp/features/r_na_hito/entry/?post=252
LSがSDGs企画に取り組む意味はこちらから
https://youtu.be/FZqqAcU45iA
*)出典:2022年度損害保険ジャパン株式会社が実施した、「SDGs・社会課題に関する意識調査」
https://www.sompo-japan.co.jp/-/media/SJNK/files/news/2022/20220715_1.pdf?la=ja-JP
衣笠ぴあら講演会企画『「読みたい」「書きたい」あなたへの道標~図書館で文芸創作体験~ 』開催のお知らせ
2022年11月9日 衣笠
衣笠キャンパスの平井嘉一郎記念図書館において、学生ライブラリースタッフ主催のぴあら講演会企画を開催します。
詳細は下記の通りですので、興味のある方は是非ご参加ください。
ぴあら講演会企画『「読みたい」「書きたい」あなたへの道標~図書館で文芸創作体験~ 』では、魅力的な書き出しを書くためのヒントを得られる講演をきっかけに、参加者全員で創作に取り組みます。
日々、創作に取り組んでいらっしゃる方は勿論、 「書いた事はないけど本を読むのが大好き」 「書いてみたい気持ちはあるけど…」という方、大歓迎! あなたの物語を図書館で始めませんか?
本企画は全3回の連続企画です。 第1回と第3回にはゲストスピーカーをお招きし、印象的な書き出しについて著名な文学作品を例に挙げながらご講演いただきます。技法や創作へのヒントを聞いた後は、一緒に書き出しを作ってみましょう!どんな風に作ったら良いか分からないという方にも、ゲストがその場でアドバイスをくださいます。
第2回では、学生同士で交流しながら書き出しをブラッシュアップ!学生ライブラリースタッフがサポートするので、皆で楽しく創作してみませんか?
第3回では、創作した作品について、ゲストスピーカーにフィードバックをいただき、いよいよ完成へ…!
全3回を終えて、ゲストにピックアップされた作品については、図書館で展示する予定です。図書館で素敵な創作がうまれることを楽しみに、皆さんのご参加をお待ちしております!
※本企画は事前申込制です。
※全3回の連続企画ですが、各回単発での参加でもお楽しみいただける構成となっています。興味のある方はぜひ都合のつく回にご参加ください!
【企画日時、テーマ、内容】
■第1回 11月21日(月)16:30~17:30(60分)テーマ:「印象的な書き出しって何だろう?①〜研究者の視点から〜 」
ゲスト:立命館大学 文学部 日本文学研究学域 教授 瀧本 和成先生
■第2回 11月28日(月)16:30~17:15(45分)
テーマ:「魅力的な書き出し、一緒に作ってみませんか?~創作でつながろう~」
■第3回 12月5日(月)16:30~17:30(60分)
テーマ:「印象的な書き出しって何だろう?②~魅力をもっと引き出そう~(仮)」
ゲスト:Coming Soon
【会場】
平井嘉一郎記念図書館1Fぴあら イベントエリア(正面奥・赤い椅子のエリア)※本企画は「対面」のみでの開催です。ライブ配信(Zoom)、事後の動画配信はありません。
【企画の申込み】
本企画は事前申込制・各回定員30名です。下記からお申込みください。※お申し込みは学内構成員に限ります。(申込にはRAINBOW ID・パスワードが必要です)
<申込締切>
各回定員(30名)を満たすまで。定員に満たない場合は各回の開始時間までお申込みを受け付けます。
<事前申込はこちら>
https://cw.ritsumei.ac.jp/campusweb/SVA20D0.html?key=SUR20221102143342931938631
◆企画関連展示
本企画と連動して、平井嘉一郎記念図書館1階学生ライブラリースタッフ特集コーナーにて、「読みたいあなたへ 魅惑の書き出し特集」展示を開催します。学生ライブラリースタッフおすすめの魅惑的な書き出しの図書を紹介します。また、企画終了後、参加者の作品と共にゲストのおすすめ本も展示予定です。こちらもぜひお立ち寄りください。
【開催報告】OIC学生ライブラリースタッフ主催:「図書館で考えよう 私にできるSDGs」
2022年11月4日 OICOICライブラリーでは以下の通り、「図書館で考えよう 私にできるSDGs」の企画を10月28日(金)4時限目に開催いたしました。
【企画名】
図書館で考えよう 私にできるSDGs【実施日】
2022年10月28日(金) 14:40~16:10 対面【対象】
学生、教職員【参加者】
計15名【内容】
ぴあら講演会「図書館で考えよう 私にできるSDGs」を対面で開催しました。OICで対面でのぴあら企画は実に3年ぶりの実施となりました。
冒頭、国際系NPOへインターンシップ中の学生ライブラリースタッフ4回生によるSDGsの概要と企画に取り組む意義について説明があり、次いで管財課増田氏から、OICキャンパス内の環境負荷軽減や防災に関するお話をいただきました。地域連携課の安達氏から地域と共創していくOICの取り組みについて紹介がありました
講義後、実際にツアー形式でキャンパスを歩きながら、ポイントを案内していただきました。普段は入ることのできないC棟の屋上や私たちが普段使用している講義室など、キャンパス内の至る所で環境負荷を軽減するための取り組みが行われており、貴重な学びの場となりました。また、参加者からは「普段聞けない話を聞くことができたり、入ることができない場所を見学できてよかった」という声もあり、満足度の高い企画になりました。
衣笠ぴあら講演会企画『私の学生時代~先輩の体験談から考える、自分の未来への一歩~』開催のお知らせ
2022年10月27日 衣笠
衣笠キャンパスの平井嘉一郎記念図書館において、ぴあら講演会企画『私の学生時代~先輩の体験談から考える、自分の未来への一歩~』を開催します。
今回は講師として2020年~2022年に本学を卒業・修了されたOBOGを3名お招きし、現役の学部4回生1名をコーディネーターに加え、4名での対談形式にて様々な学生生活のあり方を知っていただけるようにしました。また講演終了後はOBOGと学生の皆さんとの座談会も開催します。
ぜひ先輩の体験談をこれからの充実した学生生活を作っていくきっかけとしてください。
学部・回生問わず、学生の皆さんの参加をお待ちしています。(本企画は事前申込制です)
【企画日時・内容】
2022年11月25日(金)・講演(対談形式)16:30~17:30 ・座談会 17:30~18:00
【講師】
近藤 一真さん KONDOU Kazuma 2020年3月法学部卒業 |
川口 未来さん KAWAGUCHI Miku 2021年3月文学部卒業 |
辻 俊成さん TSUJI Toshinari 2020年3月映像学部卒業 2022年3月文学研究科文化情報学専修修了 |
学生時代は川中啓由ゼミ(民事訴訟法)所属。課外活動では留学生チューターTISA、入試広報学生スタッフ、BBPマネジメントスタッフ、学生ライブラリースタッフの活動に取り組む。 現在は株式会社トクヤマ勤務。同社高松支店にてセメントの四国地区での営業活動、物流管理を担当。 |
学部時代は加納友子ゼミ所属。課外活動では入試広報学生スタッフ、学生ライブラリースタッフの活動に取り組む。 現在は奈良女子高等学校に国語科教員として勤務。2年生担任、生徒会の顧問も務める。 |
学部時代は細井浩一ゼミ所属。課外活動はSSP、ライティングサポートルームTA、立命館大学アートリサーチセンタープロジェクトアシスタントなどに取り組む。 現在は株式会社ADDIX勤務。データアナリティクスチームにて、大手製薬会社をはじめとした各企業のWebサイトやECサイトの分析を行い戦略の提案を行う。 |
【実施形式】
本企画は、ハイブリット形式(対面とオンラインの同時進行)で実施します。事前申込の際に参加方法を必ず選択してください。
<対面>
会場:衣笠キャンパス・平井嘉一郎記念図書館1Fぴあらイベントエリア(赤い椅子のエリア)
※講師のうち、近藤様と川口様は対面会場、辻様はオンラインにてご参加されます。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加可能人数を30名とします。
<オンライン>
Zoom
※ご自宅等での参加が可能です。
【企画の申込】
本企画は事前申込制です。下記からお申込みください。(RAINBOW ID・パスワードが必要です)※お申し込みは学内構成員に限ります。
<申込締切> 2022年11月22日(火)12:00まで
<事前申込はこちら>
https://cw.ritsumei.ac.jp/campusweb/SVA20D0.html?key=SUR20221026101931079124190
◆企画関連展示
本企画に関連して、平井嘉一郎記念図書館1階学生ライブラリースタッフ特集コーナーにて、「学生時代の愛読書」を開催します。講師の先輩たちが学生時代に影響を受けた本、感動した本、辛い時に読み返していた本などの愛読書をご紹介いただきますので、こちらもぜひお立ち寄りください。