Feature #02

2021年度 図書館利用実態
アンケート結果報告

たくさんのご協力をありがとうございました。
アンケート結果及び自由記述コメントに対する図書館の取り組みについて以下ご報告します。

  • 対象者:全学部学生、全大学院学生(約34,500人)
  • 実施期間:2022年1月7日~1月28日
  • 回答者数:615名
  • キャンパス別回答者数:衣笠 323名、BKC 178名、OIC 110名、朱雀 4名

DATA 2021

アンケート18項目のうち、図書館の利用に関する項目を一部抜粋して報告します。

図書館を利用する目的は?

(複数回答)

資料活用
381人
62.0%
情報収集
334人
54.3%
研究・予復習
312人
50.7%
試験準備
261人
42.4%
読書
201人
32.7%
休憩・リラックス
137人
22.3%
ディスカッション・ミーティング
41人
6.7%
その他
39人
6.3%
コメント
図書館の利用目的は資料活用、情報収集、研究・予復習、試験準備の順となりました。大学図書館ですので、それぞれの利用者が日々の学部・研究科での学びを深めるために利用していることがわかります。

それぞれの図書資料をどこで利用しているか教えてください

通学途中 自宅・下宿 図書館内
閲覧室
ぴあら 教室・研究室 (学部棟にある)
ラーニングコモンズ
使わない
図書資料(紙媒体) 5.0% 42.1% 39.8% 2.1% 6.5% 0.2% 4.2%
雑誌(紙媒体) 0.5% 9.8% 38.9% 1.8% 2.9% 0.0% 46.2%
e-book 0.7% 28.6% 5.9% 2.0% 3.7% 0.5% 58.7%
e-journal 0.8% 30.9% 5.7% 1.8% 5.5% 0.7% 54.6%
データベース 1.3% 49.9% 11.1% 2.4% 7.0% 0.8% 27.5%
コメント
紙媒体の図書や雑誌は図書館内での利用を中心に、貸出手続をして館外でも利用している一方、電子資料であるe-book、e-journal、データベースは自宅・下宿で利用するなどコロナ禍での学習スタイルを反映した結果となりました。

図書館所蔵の紙媒体資料・電子資料・データベースを利用する際に最も役立ったツールおよびサービスを教えてください

(択一)

RUNNERS OPAC
337人
54.8%
RUNNERS Discovery Service
117人
19.0%
書架で探す
75人
12.2%
友人や教員に教えてもらう
42人
6.8%
レファレンスサービス
20人
3.3%
学生ライブラリースタッフ
10人
1.6%
その他
14人
2.3%
コメント
図書館資料の利用にはRUNNERS OPACやRUNNERS Discovery ServiceといったホームページのTOPにある検索窓が活用されています。図書館来館時には書架で資料を探すと類似分野の図書に思わぬ資料に出会えることがあるので、ぜひ書架を歩いてみてください。また図書館では資料検索のお手伝いをする学生ライブラリースタッフやレファレンスサービスがありますので、困ったときはご相談ください。

Part2

アンケートの自由記述欄に
寄せられた意見について

Next
PREV
1/2