（１）定期試験の終了日まで、全館、通常通り開館します。

（２）2月から3月にかけて、資料の利用停止、限定開館期間、全面閉館期間を段階的に設定します。
　※詳細は、添付ポスター参照

（１）末川文庫や白川文庫などの特別コレクション、大型パネルなどの特殊形態本など、定期試験への影響がないと思われる資料を1月下旬より利用停止にして移設作業を行います。

（２）衣笠図書館所蔵の資料のうち、書庫および１階雑誌コーナー、参考図書コーナー等の資料は2月上旬から、2階3階閲覧室の資料は2月中旬から、3月末まで、閲覧、貸出、他館からの取り寄せなど、全ての利用を停止します。

（３）利用停止期間の開始前に貸し出されている資料については、引き続き、貸し出しを可能とします。1月26日から春期特別貸出を例年通り実施し、通常は14日間しか資料貸出ができない学部生についても、利用制限の開始前から4月まで資料貸出が出来るようにします。

（１）衣笠図書館は、2月中旬から3月後半のある時期まで、インフォメーションカウンター、新聞閲覧室、ぴあらなどで限定的に開館します。この期間、資料返却、他館や他大学からの資料取寄せ、ライブラリーカード登録申請受付などの業務を、インフォメーションカウンターで行ないます。レファレンスサービスについても継続します。その他のサービス提供および資料利用の範囲については別途調整のうえご案内します。

（２）3月後半のある時期から3月末まで、衣笠図書館を全面閉館し、衣笠キャンパスにおける資料返却、他館や他大学からの資料取寄せ、ライブラリーカード登録申請受付などの業務を、修学館リサーチライブラリーで行ないます。

（３）ILLによる衣笠図書館資料の他大学への提供は2月上旬から3月末まで停止します。資料の種類や配架場所毎の詳細な利用制限開始日については、別途調整のうえご案内します。

（４）衣笠図書館以外の館については、①衣笠図書館の資料取り寄せができないこと（２．（２）参照）　②事務室の移転に伴い3月中旬に1週間程度の新着資料の滞留があること（４．（２）参照）を除いて、期間中も通常通り開館し、通常通りサービスを行ないます。

（５）2016年4月1日より、平井嘉一郎記念図書館において、従前行なわれていたサービスをすべて開始します。

（１）代替学習スペース：閲覧室の学習スペースの代替施設を衣笠キャンパス内に用意します。
　※詳細は、添付ポスター参照

（２）図書館事務室の移転に伴い、3月中旬に1週間程度、APUを含む全館の新着資料の受入を停止します。衣笠図書館事務室で受入作業を行っている雑誌、海外新聞の配架に最大1週間の遅延が生じる場合があります。