ゼミ詳細
空きこまサードプレイスに相応しい フードメニューのデザイン
- ゴール
- 文化・サブカルチャー、空間デザイン、コミュニティ
- 開催期間
- 10月中旬~3月中旬
- 頻度
- 毎週火曜日、みんなの空きこま ・カジュアル相談先(インスタ)→ ”takafumll_” ※ iではなくLです。
- 使用言語
- 日本語
- キーワード
-
- 文化・サブカルチャー、空間デザイン、コミュニティ、
- メンター
- 調整中
ゼミを立ち上げたいひと
文学部人文学科 2回生なぜ、このゼミを立ち上げたいのか(思いのたけ)
コロナ禍でたくさんのお店が閉店してしまった。その上、私たちが空間に本質的な何かを求める気持ちも衰退してしまったように感じる。「美味しいケーキが食べたい」「あったかい珈琲が飲みたい」
サードプレイスが私たちに与えるのは、そのような物質的な満足だけではなかったはずだ。果たして、サードプレイス的な空間を復活・新たに生み出すことはできないだろうか。
学生にとって理想的な空間を、飲食店にとって身近であった「フードメニュー」から考える。まずは最初に、空きコマでサードプレイスの定義から議論していきたい。
どんな人たちとゼミに取り組みたいか
・自分にとっての憩いの場が欲しい方。
・食や料理、空間に興味がある方。
・人や人がつくったものの観察・分析が好きな方。
・深く思考することが好きな方。
どんなことに取り組みたいか
・「サードプレイス」の定義や要素について議論する。
アメリカの社会学者レイ・オルデンバーグの著書『サードプレイス―― コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」』を参考文献として読み進める。
・テーマについて詳しいゲストを呼ぶ。
・京都市内外の「憩いの場所」に訪れ、分析する。
・作りたい空間と、その場に最適なフードメニューを考える。
・開発したフードメニューを実際に販売する。(近隣の喫茶店やマルシェを想定)