ゼミ詳細

記憶を紡ぐ~おじいちゃんおばあちゃんがあの時見たもの~

ゴール
過去の出来事をどう伝えて、残していくのかを見つける。
開催期間
10月中旬~1月
頻度
2週間に1回、対面またはZOOMでミーティングを予定
使用言語
日本語
キーワード
    戦争経験者、記憶継承、オーラルヒストリー、
メンター
菊地俊介(立命館大学BKC社系研究機構客員研究員、授業担当講師)

ゼミを立ち上げたいひと

産業社会学部 現代社会学科メディア社会専攻 2回生

なぜ、このゼミを立ち上げたいのか(思いのたけ)

 幼いころから、祖父母から戦時中の話を聞いていた。祖父の兄は満州で戦死しており、家には手紙など多くの資料が残っている。今回、このゼミを通して戦争経験者の記憶を残したり、当時の状況を資料を読んだりして、まとめたいと思った。そこから、私たちがどう過去を学び、継承していくのかを考えていきたい。

どんな人たちとゼミに取り組みたいか

立命館大学新聞社の記者で進めていく。

どんなことに取り組みたいか

 メンバーが興味なる分野について資料を集めて、まとめる。
自分の身の回りにいる戦争経験者など(祖父母など)にインタビューをして、自分の思いとともに記録を残す。また、専門家に話を聞いたり記念館などにも出向いて取材する。