ゼミ詳細

韓国文学を読む 3rd session

ゴール
韓国文学に触れることで韓国の歴史や文化への関心を広げる。また文学作品を多様な視点から読み、自分の中での変化を言語化できる。
開催期間
2024年02月~2024年03月
頻度
毎週水曜日16時~18時のうち90分程度(詳細な時間はメンバーと相談の上決める予定です)、衣笠キャンパスにて原則対面で行います。 場所の関係で対面参加が難しい場合にはZoom対応も検討します。
使用言語
日本語、韓国語
キーワード
    文学、韓国・朝鮮、歴史・文化 、
メンター
影本剛先生

ゼミを立ち上げたいひと

文学部人文学科 4回生

なぜ、このゼミを立ち上げたいのか(思いのたけ)

 自分の中だけで学びをとめるのではなく、それを他の人と共有することで新たな気付きを得ることができるのではと期待しています。また韓国文学が広く知られるようになったこともあり、韓国文学に触れてみる場としても活用していけたらと思っています。

どんな人たちとゼミに取り組みたいか

 韓国文学を全く読んだことがなくても構いません。文学作品を取り扱うので本を読む量は必然的に多くなりますが、関心を持って積極的に参加・発言してくださると嬉しいです!

どんなことに取り組みたいか

 個人で文学作品を読んだあと、メンバー全員で作品に関する意見を交流する形で進めていきます。読む作品は立ち上げ人の関心に沿って選定しますが、メンバーの希望も積極的に取り入れます。全体を通して3~4作品程度読むことを想定しています。 
*参考:第2・3クオータで読んだ作品(翻訳者、出版社等は省略) 
パク・ワンソ「ティータイムの母娘」/チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』/キム・ボヨン「0と1の間」/金香淑「ガラスの番人」/ファン・ジョンウン『ディディの傘』/ハン・ガン『菜食主義者』/パク・ミンギュ『カステラ』/申京淑『離れ部屋』