ゼミ詳細

災害を自分のこととして捉えよう

ゴール
もし、震災が起きたとしても、パニックにならず適切に行動できるようになること。
開催期間
2024年01月~2024年03月
頻度
週一回でZOOMで行う。毎週、金曜日20時から行なう予定。時間は90分間 全6〜8回 3月下旬に福島県、宮城県へフィールドワークに行き、震災学習をする予定
使用言語
日本語
キーワード
    ジブンゴト、震災、誰にでも、

ゼミを立ち上げたいひと

食マネジメント学部 2回生

なぜ、このゼミを立ち上げたいのか(思いのたけ)

 私は年末年始に能登半島におり、震災を経験しました。これまで、福島県を始めとする東北に何度も足を運び、震災学習をおこなってきました。以前は震災に対しては他人事であるとは思っていたのですが、今回の震災の経験を経て、誰にでも起こることであると身に染みて分かりました。 この経験を経て、震災は誰にでも起こりうることを皆んなに自覚してもらいたい。もし、被災した場合は自分ならどういう行動を取るべきか、常に考えて欲しいと思いゼミを立ち上げました。

どんな人たちとゼミに取り組みたいか

主体的に発言ができる人
報連相ができる人 
震災に対して少しでも興味を持つ人 
東北へ行ってみたい人 
サボらずゼミに参加できる人

どんなことに取り組みたいか

 ゼミではケーススタディを行っていきたい。東日本大震災で実際に起きた事例を研究をすることで今後、自分が被災した場合どのような行動をとるべきか明確にできるようにする。 また、輪読を行いたい。各自で興味関心のある文献を読んでもらい、発表を行なってもらう。その後、みんなでディスカッションを行う。 可能であれば、ゲストを呼び震災当時の話を聞きたい。 最終的に東北へフィールドワークに行くことで、実践的に震災について考えていく。