ゼミ詳細

関西がパレスチナのために何ができるかを見つけよう

ゴール
パレスチナのみに関わらず、若者が政治や社会問題について考えたり行動を起こすことが 難しくないようにする影響を社会に残したい
開催期間
2024年02月~2024年03月
頻度
月に1から2回90分から2時間程度・全6または12回
使用言語
日本語、英語
キーワード
    パレスチナ Kansai Youth Movement for Change  学生運動 、

ゼミを立ち上げたいひと

国際関係学部 GS学科 4回生

なぜ、このゼミを立ち上げたいのか(思いのたけ)

  10月からパレスチナにまつわる活動し始めた私たちですが、もっと学生と交流しながらパレスチナの問題について向き合いたく立ち上げました。活動の内容にも工夫を加えて、日本のユース世代に政治的で一見難しいことのように見えるパレスチナの現状をまず知ることから始めたいと思い、ユース世代に近しいカルチャーのコンテンツを混ぜたアプローチの組み方も考えてい期待と思い今回このゼミを立ち上げました、

どんな人たちとゼミに取り組みたいか

 私たちがGSの学生だからかイベントを宣伝すると留学生や国際的なバックグラウンドを持つ学生が多く参加していただけています。、国際平和についてパレスチナの紛争について日本にいながら考えていくとなると日本人の学生とも一緒に考えていきたいと思っています。留学生、日本人学生という枠を超えたダイバーシティをこのゼミでは確立していきたいと思っています。多くの学生や若者世代と共にアイデアを出し合いながらパレスチナでの虐殺問題について取り組みたいので、興味を持っているという気持ちさえ持っていたら一緒に取り組んでいきたいと考えています。

どんなことに取り組みたいか

 イベント企画、チャリティー、デモンストレーション、といったようなことも取り組んでいきたいのですが、まずは2024年おいう一年の間で関西がパレスチナのために何ができるか?という問題を活動家、学者、学生(小学校高学年から学院生)、ジャーナリスト、ビジネスオーナー、アーティスト、一般市民といった多方面からの観点から見たパレスチナを招聘して共に答えを探すというシンポジウムを企画したいです。