ゼミ詳細

ミャンマー難民の現状をより多くの人に知ってもらおう!

ゴール
難民の現状をより多くの人に知ってもらうこと
開催期間
後半期
頻度
2週間に1回程度対面orオンラインで会議/イベント主催・参加
使用言語
日本語
キーワード
    「難民」「ミャンマー」「タイ」「写真展」「フェアトレード商品」「カフェ」、

ゼミを立ち上げたいひと

国際関係研究科1回生

なぜ、このゼミを立ち上げたいのか(思いのたけ)

単なるイベントの実施ではなく、その背景にある「問い」に向き合い、議論するプロセスを重視できる場が必要だからです。前期の難民キャンプ訪問で得た衝撃を、一過性の経験で終わらせず、現地を見た者の責任として還元したい強い思いがあります。しかし、現地の実情を、日本にいる学生に「どう伝えれば自分事として捉えてもらえるか」という点に、私たちはまだ明確な答えを持てていません。そのため、みらいゼミでは「何をやるか」以上に「どう伝えるか」についてメンバーと深く議論したいです。その探究の過程として、写真展や交流企画などを行い、試行錯誤しながら、難民問題を「遠い国の話」ではなく身近に感じる土壌を作りたいと考えています。

どんなことに取り組みたいか

・難民キャンプで見てきたことや知識をメンバーで改めて共有し、現地の現状についてもう一度深く学び直すこと
・難民問題を「遠い国の話」ではなく身近に感じてもらうために、どんな伝え方が学生に響くのかを議論すること
・議論で出たアイデアをもとに、実際に学生を巻き込めるようなイベントや企画を自分たちで形にしてみること
・企画に参加してくれた学生の反応や感想をもとに、自分たちの伝え方がどうだったのかを振り返り、次に活かすこと