ゼミ詳細
「はたらく」ってなんだろう?-コロナ世代の私たちが働く意味について考える-
- ゴール
- メンバーそれぞれが自分がなんで「はたらく」のか言語化することができる状態
- 開催期間
- 2022年10月~2022年12月
- 頻度
- 水曜日6限 全8回を予定
zoomと衣笠キャンパスでの開催を予定 - 使用言語
- 日本語
- キーワード
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- はたらく、人文学、自己分析、就活、
- メンター
- 木本伸(経営学部教授) 教員紹介はこちら
ゼミを立ち上げたいひと
文学部2回生文学部3回生
なぜ、このゼミを立ち上げたいのか(思いのたけ)
私たちが大学に入学したのはコロナウィルスが流行していた時期です。コロナ禍での生活が始まり、大学のオンライン化やソーシャルディスタンスを取ることなど社会との接触を極力避けることを要求されました。しかし、3年生になった今、就活が始まり今まで接することのなかった社会と接点を作るように促されます。いきなり就活がはじまったコロナ世代の私たちだからこそ、一度立ち止まってはたらく意味について一緒に考えたいと思いこのゼミを立ち上げました。
どんな人たちとゼミに取り組みたいか
・はたらくことに対して漠然とした不安がある人
・相手の意見を尊重できる人
・自分の考えや価値観の幅を広げたいと思う人
・これから就活を始めようとしてる人
・大学生活やこれからの生活に不安がある人
どんなことに取り組みたいか
他国のおける働き方や過去の人々がどのような理由、背景で「はたらく」のか人文学の視点から探求したい。内容に関しても確定はしていないので変則的に、メンバーと一緒に設計しながらテーマを決めていきたい。
ゲストスピーカーも招集も検討している。