ゼミ詳細

若者が考える若者の投票行動

ゴール
若者の投票行動に影響を与えるものを明らかにし、選挙リテラシーの向上に貢献する。
開催期間
2022年7月~2022年9月末
頻度
基本:週に1回1~2時間程度(8回)
+アンケート調査
 ゲストスピーカーの講演(1~2回)=全12回程度を予定
使用言語
日本語
キーワード
    投票行動、選挙、メディア、社会心理、
メンター
村上剛(法学部教授) 教員紹介はこちら

ゼミを立ち上げたいひと

国際関係学部 国際関係学科 4回生

なぜ、このゼミを立ち上げたいのか(思いのたけ)

 選挙権年齢が引き下がっても、政治は大人のもの、自分とは遠い世界だと思っている学生は多いのではないだろうか。
 立ち上げを決意したのは、若者の政治参加や投票行動について考えるのは若者自身であるべきだと思ったから。同世代の人たちと議論をしながら、その現状と今後のあり方について考えていきたい。

どんな人たちとゼミに取り組みたいか

・積極的に発言できる人
・柔軟な発想ができる人
・選挙や政治に興味がある人
・広報やメディアに関心がある人
・今の日本を何とかしたいと思っている人

どんなことに取り組みたいか

・高校生・大学生を対象にアンケート調査を行う
・文献や調査の分析=投票行動における若者特有の傾向を見つける
・啓発運動を行っている団体と協力し、キャンペーン等に参加する
→今クオーターで得た気づきを活かし、主権者教育のあり方や広報のあり方についても継続して考えていきたい