ゼミ詳細

LGBTQ+と日本社会について考える

ゴール
日本社会でのLBGTQ+に関する課題を理解し、改善のための行動を起こせること
開催期間
2022年10月~2022年12月
頻度
週に1回、全8回を予定  1回1時間半程度 月曜日の夜(18時以降)に行う予定 基本は対面(オンラインの併用も可能) (第3クオーター末にセミナー/ワークショップを開催し、そのフィードバックを基に第4クオーターまで継続予定)
使用言語
日本語
キーワード
    LGBTQ+、日本社会、セクシュアリティ、
メンター
二宮周平(法学部名誉教授)

ゼミを立ち上げたいひと

国際関係学部国際関係学科 4回生

なぜ、このゼミを立ち上げたいのか(思いのたけ)

 このゼミの主要な問いは「多様なセクシュアリティを持つ人々が暮らしやすい社会とはどんな社会?」です。就職活動を通して、まだ日本社会ではLGBTQ+の存在が認識・考慮されていないと感じる場面が多かったので、他の学生の皆さんと一緒にこの問題について考えたいと思いました。未だにLGBTQ+について自由に話し合える場が少ないので、このゼミで様々な意見交換やアクションを起こしたい人と一緒に活動したいです

どんな人たちとゼミに取り組みたいか

・自分とは違う立場の人に対して想像力と優しさをもって接することができる人
・決めた課題や目標に対してきちんと取り組める人
・能動的に取り組める人

どんなことに取り組みたいか

目標:学内での小規模なセミナーやワークショップなどを開催したい
内容:全体を前半と後半に分ける
前半:書籍やゲストスピーカーの講演などを通して学んだりディスカッションをしたりする(インプット)
後半:セミナー/ ワークショップの開催準備にあてる(アウトプット)
(前半は諸外国の事例と比較しながら日本のLGBTQ+イシューの課題を学び、後半では学びを基に改善のためのアクションを起こす準備にあてる予定です)