ゼミ詳細

風呂敷で過剰包装を減らすことができるのか

ゴール
野菜の過剰包装の問題を解決すると同時に、風呂敷を用いて起業プランを練る
開催期間
2023年8月2日~2023年9月27日
頻度
平日にzoom上で会議 休日にフィールドワーク 平日の放課後(柔軟に対応します)
使用言語
日本語
キーワード
    風呂敷、過剰包装、日本文化、
メンター
佐藤典司(経営学部教授)教員紹介はこちら

ゼミを立ち上げたいひと

立命館宇治高校IGコース3年生2名

なぜ、このゼミを立ち上げたいのか(思いのたけ)

 SDGsな社会を目指して、風呂敷を活用することで過剰包装をなくしたい、という思いの元、第一期のみらいゼミに参加させていただき、工場見学やワークショップの実施等を通して多くの事を学んだ。その経験を活かすために、第二期の参加では、捨てられてしまうB製品の風呂敷を活用して起業プランを作成し、実際にお店にお伺いして提案をしたいと考えたから。

どんな人たちとゼミに取り組みたいか

・日本の過剰包装の問題に関心がある人
・風呂敷を始めとした、日本の包む文化に興味がある人
・風呂敷に関する起業プランに興味がある人
・立場や年齢に関係なく対等に関われる人

どんなことに取り組みたいか

風呂敷に関するアンケートの実施
B製品の捨てられてしまう風呂敷を用いて、起業プランを考える
実際に本屋や衣料品店にお伺いして、風呂敷の活用案を提案する
風呂敷の起業プランを作成