教員紹介
坂口 裕子専任講師
SAKAGUCHI Yuko
研究室 / 薬学教育支援センター
専門分野 / 医療薬学系
経歴概要
- Profile
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2008年 摂南大学 薬学部 卒業 2010年 摂南大学大学院 薬学研究科 博士課程前期課程 修了 2019年 立命館大学大学院 薬学研究科 博士課程後期課程 修了 博士(薬学)
研究者になったきっかけ
修士課程で TDM について学び、バンコマイシンクリアランスの評価方法について研究を行いました。その研究論文が受理され、数年後に TDM ガイドラインに引用されていることがわかりました。自分の書いた論文が、医療のエビデンスづくりに貢献しているのだと感じ、大変嬉しく思いました。 それがきっかけとなり、もっと医療現場からエビデンスを発信したいと考えるようになりました。
研究について
研究分野・テーマ
線虫を用いた化学物質の影響評価 小中高生に対する薬育活動における大学教員の役割とその教育的意義
線虫(Caenorhabditis elegans)は、わずか1mmほどの透明な生物ですが、化学物質の影響評価において非常に優れたモデル生物として世界中で活用されています。本研究では、動物福祉(3R)の観点に基づき、哺乳類を用いない線虫による化学物質の影響評価方法を検討しています。また、この知見を教育活動に応用し、在学生への指導を通じた専門的人材育成を行うとともに、地域社会への貢献として小中高生を対象とした薬物乱用防止教室や模擬講義を実施し、その教育的意義について多角的に検討を行っています。
研究テーマへの想い
多くの医療現場では、薬剤師業務がメインであり、研究を行える時間は多くありません。 現場での疑問点を研究に繋げられるよう、医療現場と大学が共同して研究を行う必要があると考えています。