キャリア

在学生・卒業生の活躍

在学生

患者様の安心に寄り添う。
信頼される薬剤師になるために。

薬学科6回生 炎症・再生機構研究室 Aさん
2026年度UP

薬学分野に興味を持ったきっかけや時期、立命館大学 薬学部に進学を決めた理由は?

幼い頃から医療職に対して憧れがあり、中でも治療の主役となる薬について、なぜ病気に効くのか、体の中でどのように作用しているのか、と疑問に思ったことをきっかけに薬学に興味を持ちました。そして、そんな薬の専門家として治療を支え、人々の健康に貢献できるという点に魅力を感じ、薬剤師を目指しました。

今、学んでいることは?

現在は薬剤師国家試験に向けて勉強をしています。1年次から学んできた基礎知識と実務実習で得た実践経験を結び付けながら、6年間の学びを総復習しています。

所属している研究室の分野は?

所属研究室では、炎症制御に関わる分子に着目し、組織線維化の克服、またそれに基づく再生医療の確立を目的として研究が行われています。私は抗がん剤ドキソルビシンの副作用である心筋症に対する新規遺伝子治療の開発というテーマで卒業研究をしています。

今後の目標や将来の夢は?

将来は、患者様一人一人の生活に寄り添い、地域医療に貢献できる薬剤師になることを目標としています。実務実習での経験を通して、薬剤師は薬を調剤するだけでなく、患者様が安心して生活できるよう継続的に支援する重要な役割を担っていることを学びました。将来は、認定資格の取得などを通して専門知識をさらに深め、予防から治療、在宅医療まで幅広く対応できる力を身につけたいと考えています。そして、患者様や他職種から信頼される存在として、地域に根差した医療に貢献できる薬剤師を目指したいです。

1日の流れ(4回生時)

  • 1限目臨床薬剤学

    講義。薬剤の特性や薬物の体内動態などを踏まえ、個々の患者状態に応じて薬物療法を適切に個別化する考え方について学びました

  • 2限目

  • 3限目医療薬学実習

    実習。調剤や服薬指導、フィジカルアセスメントなど薬剤師に求められる技能・知識・コミュニケーション能力を習得しました

  • 4限目医療薬学実習

    (実習)

  • 5限目医療薬学実習

    (実習)

  • 放課後やプライベート

    休日は友人と出かけたり、学習塾でアルバイトをしたりしています。趣味は愛犬との散歩です。長期休暇には友人とよく旅行をします。

薬学部のアピールポイント

薬学科と創薬科学科の2学科体制のため、薬剤師以外にも企業就職や大学院進学など、様々な進路を志す人と同じ学部で学ぶことができ、多様な価値観に触れながら成長できる環境が整っています。また、実践的な学びが充実している点も魅力です。早期から薬局・病院見学を経験できるため将来のビジョンを描きやすく、人体解剖見学といった医療系学部ならではの貴重な体験もできます。さらに実習を通して、薬学に関する知識を深く学ぶことができます。特に実務前実習では、医療シミュレーターロボットを用いて全身状態を評価するスキルを身に付けたり、患者様や他職種との応対を想定したコミュニケーション訓練をしたり、臨床現場で求められる知識や技能を幅広く実践的に学ぶことができます。専門知識と実践力をバランスよく身に付けながら、多様な進路に対応できる力を養うことができます。

※職業・勤務先・学年は、取材当時のものです。