EVENTイベント

2025.02.17

【終了】R-GIRO「記号創発システム科学創成:実世界人工知能と次世代共生社会の学術融合研究拠点」2024年度 成果報告会

日時:2025.02.17(月)10:30~15:50

場所:立命館いばらきフューチャープラザ 1F カンファレンスホール/イベントホール

開催日時
2025年 2月 17日(月) 10:00-16:00
会場
立命館いばらきフューチャープラザ 1F カンファレンスホール/イベントホール
主催
立命館グローバルイノベーション研究機構 「記号創発システム科学創成:実世界人工知能と次世代共生社会の学術融合研究拠点」
お問い合わせ先
立命館大学 研究部 OICリサーチオフィス (oicro@st.ritsumei.ac.jp)

Program

10:00
開場・受付開始
10:30
開会挨拶 (イベントホール) 谷口 忠大|サブプロジェクトリーダー/総合科学技術研究機構 客員教授
10:35
ポスターセッション (イベントホール) プロジェクト参画若手研究者・学生45名
※ポスターセッションでは軽食を提供いたしますので、ランチの時間を気にせずに議論にご参加いただけます。
12:35
休憩
13:00
シンポジウム「集合的予測符号化仮説から、その先へ。」 谷口 忠大|サブプロジェクトリーダー/総合科学技術研究機構 客員教授
13:40
パネルディスカッション1「記号創発システム科学の展望~生成AIと意味の創成~」
  • G1:島田 伸敬|情報理工学部 教授
  • G2:李 周浩|情報理工学部 教授
  • G3:西浦 敬信|情報理工学部 教授
  • G4:安田 裕子|総合心理学部 教授
  • G5:山中 司|生命科学部 教授
(モデレーター) 谷口 忠大|サブプロジェクトリーダー/総合科学技術研究機構 客員教授
14:40
休憩
14:50
パネルディスカッション2「次世代共生型社会の実現へ向けて」
  • 林 勇吾|「高齢者の認知的コミュニケーションの支援に向けた学際的研究拠点の形成」研究拠点Ⅳプロジェクトリーダー/総合心理学部 教授
  • 岡田 志麻|「 『心の距離メータ』を用いたフィジカル・サイバー空間における人間関係構築技術の開発」 研究拠点Ⅳプロジェクトリーダー/理工学部 教授
  • プロジェクトメンバー(未定)
(モデレーター) サトウ タツヤ|プロジェクトリーダー/総合心理学部 教授
15:50
閉会挨拶 サトウ タツヤ|プロジェクトリーダー/総合心理学部 教授
終了

Poster

【1】 G1
大規模言語モデルによる複数ロボットの知識統合とタスク割当を用いた現場学習のコスト削減
長谷川翔一|情報理工学研究科 D3
【2】 G1
ロボットの長期的能動探索によるセマンティックマッピング
石川朋親|情報理工学研究科 M2
【3】 G1
基盤モデルを用いた赤外線反射率予測と近接覚センサに基づく物体把持
長田 将|情報理工学研究科 M2
【4】 G1
キャプション生成ゲームを通じた複数の視覚言語モデルのベイズ的統合
松井悠太|情報理工学研究科 M2
【5】 G1
交差状況学習に基づく名付けゲームによる相互分節化仮説の構成論
堀江 孝文|情報理工学研究科 M2
【6】 G1
基盤モデルと音源定位を用いた情報が欠損した入力にロバストな外部照応解析
大山瑛|情報理工学研究科 M2
【7】 G1
複数の潜在拡散モデルを用いた名付けゲームによる楽曲の共同生成
櫻井虹希|情報理工学研究科 M2
【8】 G1
複数のLLMエージェントによるビブリオバトルの実現
笹井勇亮|情報理工学研究科 M1
【9】 G1
科学実験自動化に向けた6D Multi-View NewtonianVAE
寺島舞|情報理工学研究科 M2
【10】 G1
集合的予測符号化に基づく感情クオリアの共構成と記号創発
Zhang Zehang|情報理工学研究科 M1
【11】 G1
基盤モデルと確率的生成モデルを用いた能動的質問生成による環境物体の所有者情報の獲得
橋本紗希|情報理工学研究科 M1
【12】 G1
複数ロボットの持つ現場知識の差を考慮した大規模言語モデルによるタスク割当と行動計画
村田健人|情報理工学研究科 M1
【13】 G1
分散的ベイズ推論としての記号創発的意思決定モデルの提案
廣瀬百葉|情報学研究科 Research Student
【14】 G1
Generative Emergent Communication in Multi-Agent Systems using Natural Language Models
Nguyen Le Hoang|情報理工学研究科 D3
【15】 G1
おしゃべりなエージェント:社会的ジレンマゲームへの集合的予測符号化理論の応用可能性
吉田尚人|情報学研究科 特定研究員
【16】 G1
3Dセマンティックマップと自己教師あり学習に基づく同一物体識別
谷口彰|情報理工学部 講師
【17】 G1
接触部位形状を介した全体形状と両手把持ジェスチャの相互想起
岡田祐弥|情報理工学部 B4
【18】 G2
Learning to localize using single RGB image
BUI Bach Thuan|情報理工学研究科 D3
【19】 G2
Embodied Non-verbal Facial Avatar
NGUYEN Tri Tung Nguyen|情報理工学研究科 D2
【20】 G2
Enhancing Autonomous Robot Navigation in Dynamic Crowds
Ardiansyah Al Farouq|情報理工学研究科 D2
【21】 G2
空間知能化における大規模言語モデルを用いた自然言語による空間機能の定義
吉田集|情報理工学研究科 M2
【22】 G2
視覚情報を用いた道路境界認識による道路除草ロボットの制御
松下優希|情報理工学研究科 M2
【23】 G2
再構成可能な知能化空間におけるMobile Moduleの移動安定性の向上
櫻井聖|情報理工学研究科 M2
【24】 G2
Real-time Person Re-identification in Multi-Camera Environment
TRAN Quang Vinh|情報理工学研究科 M2
【25】 G2
分散知能ネットワークデバイスの空間理解に基づくロボットの制御
峯崎 翔琉|情報理工学研究科 M1
【26】 G2
画像に基づくトレンド推定を用いたコンセプトシフト適応付き粒状食材の定量把持
深田紘希|情報理工学研究科 M2
【27】 G2
日本語オノマトペと画像の質感特徴間のマルチモーダル分散表現の獲得
村尾航|情報理工学研究科 M2
【28】 G2
深層学習を用いたラグランジアンの回帰に基づく動力学的特性のモデリング ~単振り子と多段レバーの場合~
三井悠生|情報理工学部 B4
【29】 G2
領域分割モデルとSIFT特徴点算出及びその照合の導入によるSORT系追跡モジュールの性能向上
中村恒|情報理工学部 B4
【30】 G2
視覚プロンプトを活用した視覚言語モデルによるロボット動作列生成モデリング
CAI WEIHAO|情報理工学研究科 M2
【31】 G3
くずし字翻刻支援のための古文音声認識システムの構築
ZHANG Yutao|情報理工学研究科 D6
【32】 G3
ジョイントディープ ニューラルネットワークに基づく単一チャネル音声分離
CHEN Peng|情報理工学研究科 D4
【33】 G3
深層学習に基づく位相を考慮した音声信号の超解像技術
YAN Yanqiao|情報理工学研究科 D3
【34】 G3
超音波の分離放射による極小領域オーディオスポットの音声漏洩防止
岩上瑞希|情報理工学研究科 M1
【35】 G3
動画像からの音源位置推定を用いた3Dサウンドマッピング
加藤昴|情報理工学研究科 M1
【36】 G3
レーザ光を用いた音響計測における深層学習に基づく音質改善
中野裕貴|情報理工学研究科 M1
【37】 G4
衣服としてのコスプレコスチューム
福山未智|人間科学研究科 博士課程後期課程3回生/NEXT学生フェロー
【38】 G4
記号創発システム論と記号論的文化心理学の架橋に向けた試論―記号圏、環世界、展結(トランスダクション)―
宮下太陽|株式会社日本総合研究所
【39】 G4
LLMを用いた複線径路等至性アプローチ(TEA)向けのツールの開発と研究
杉山滉平|理工学研究科 D6
【40】 G4
複線径路等至性アプローチの時間概念における方法論的考察――イマジネーション理論を援用して時間的文脈をTEM図でどう描くのか――
上川多恵子|OIC総合研究機構 専門研究員
【41】 G4
複線径路等至性モデル(TEM)を用いた刑事裁判における供述の食い違いの可視化の試みー大逆事件における供述分析
山田早紀|衣笠総合研究機構 研究員
【42】 G5
プロジェクト基盤学習における「科学性」の検討
神原一帆|国立研究開発法人情報通信研究機構 研究員
【43】 G5
身体性と物質性を活用したオンライン言語交流の試み
北野知佳|言語教育センター 外国語嘱託講師
【44】 G5
言語学習を通じた社会包摂介入プログラムのPEPへの応用可能性について
大山渓花|総合科学技術研究機構 客員協力研究員
【45】 G5
実践重視の汎用教育:データサイエンス時代における新たな教養の姿
戸簾隼人|滋賀大学大学院データサイエンス研究科 M2
【46】 G5
デジタルアーカイブ実践を通した他者との相互理解のための基礎情報学的研究:実践研究に向けた理論的検討
椋本輔|立命館グローバル・イノベーション研究機構 補助研究員
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