「ひらく、ミライの扉」
― これからの科学/技術をつくる人たち
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立命館グローバル・イノベーション研究機構(R-GIRO)の大きな目的の一つが、若手研究者の育成です。 R-GIROに雇用されている若手研究者は、プロジェクト活動を通して自分の力量を磨きます。研究業績をあげるだけではなく、新たな視点や知見の獲得、ネットワーク形成など、研究活動に必要な様々な経験をへて、国内外の大学、研究機関、企業へと新しいあゆみを進めます。
ここでは、第4期R-GIRO研究プログラムで研究をすすめる若手研究者の「人」に着目して紹介します。 彼/彼女らの研究が私たち未来の問題解決のカギとなることを祈って。
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Key01なりたい職業ランキングに農業がランクインする未来とは ― 楽に、安心して、収入を増やせる農業を目指して ―R-GIRO石川 和也 助教
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Key02人に寄り添う技術のあり方を探求する ― 高齢者のウェルビーイングの向上にどのように貢献できるか ―R-GIRO下條 志厳 専門研究員
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Key03高齢者と共に描く、誰もが楽しめる未来のUIR-GIRO橋口 哲志 准教授
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Key04こころと身体のつながりを科学的に理解する
― 糖尿病の新たな予防・治療を目指して ―R-GIRO古谷 太志 専門研究員 -
Key05数学が描く、人間関係の未来とは
―純粋数学者の新たな挑戦―R-GIRO駒田 洸一 専門研究員 -
Key06視野障がい再現から考える、見ていること・認知していること
― 人はどのように世界をみているか ―R-GIRO竹林 ひかり 専門研究員 -
Key071滴の体液から未来の健康を先取りする
―心血管疾患予防の新たな可能性―R-GIRO藤江 隼平 助教 -
Key08Win-Win-Winの社会システムをつくる立命館大学食マネジメント学部
R-GIRO所属期間 (2021.04~2025.03)光斎 翔貴 准教授 -
Key09“ミニ臓器“で挑む未来医療
― デジタルアバターで薬を試す時代へ ―R-GIRO加堂アブドアルカーディル ロディ 准教授 -
Key10「音」の有効活用による次世代共生社会の実現を目指してR-GIROZHANG YUTAO(張 宇涛) 研究員
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Key11言語教育と心理学とLLM
― 人とAIが共生する学びの環境の実現に向けて ―R-GIRO杉山 滉平 研究員