外国語論文投稿支援制度(大学院生区分)

本制度は、本学大学院生の外国語論文による研究成果の国際的な発信を促進することを目的として、外国語ジャーナル(論文誌) ・国際会議等へ投稿を行う際に必要となる外国語論文校正費(上限5万円/1件)、外国語論文投稿費(上限5万円/1件)について随時募集・助成する制度です。

詳細については、募集要項で確認してください。

 
※本制度は、外国語論文校正130件、外国語論文投稿費140件とそれぞれの受付上限数が設けられています。受付上限数に達し次第、受付は終了となります。

大学院生向けの都度のお知らせはmanaba+Rにておこないます。
下記「一覧」から各制度のページに進んで、内容を確認してください。
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  →「コース」→「大学院キャリアパス推進室」を選択
   →"E) 奨学金・研究助成制度一覧/List of Scholarships and Research Grants"

2023年度の申請受付は「事前申請」分の再申請を含めて終了しました。


2024年度 募集要項

2024年度 申請書

申請書提出フォームリンク

 マニュアル 〈大学院生向け〉〈指導教員向け

 「事前申請」のお知らせ
 →対象期間が近付いたらmanaba+Rのページでお知らせします。 


種類・助成対象経費・助成額・申請上限・資格

(1)助成金の種類

 <外国語論文校正費>
  投稿した論文の外国語翻訳・校正に係る経費、投稿ジャーナル選択、投稿前ピアレビュー、論文用
  グラフィック調整、ジャーナル投稿代行、またはそれに類型されるサービス。なお、これらの支払い
  に伴ってかかる郵便振替手数料や送金手数料は含まない。

 <外国語論文投稿費>
  外国語ジャーナル・国際会議等へ外国語論文を投稿する際の論文掲載に係る経費(論文投稿料、論文掲載料、
  Web掲載料、オープンアクセス料、学会参加費、別刷代および追加別刷代等。またこれらの支払いに伴って
  かかる郵便振替手数料や送金手数料)。

(2)助成対象経費の上限

種類
助成金額の上限
<1>外国語論文校正費
50,000円上限/1件
<2>外国語論文投稿費
50,000円上限/1件


(3)申請上限

年度1回
同一論文・同一申請者に限り、校正費と投稿費の併給を認め、最大10万円を助成します。
異なる論文でそれぞれの補助金に申請することはできません。
ただし、本制度によって外国語論文校正費の助成を受けた論文を、後日に外国語ジャーナルに
投稿する場合は、同一年度内であっても申請を認める。


(4)申請資格

次のすべての資格を満たすこと ※募集要項を必ず確認してください。
① 本学に在籍する正規課程の大学院生であること(「休学者」は申請不可)。
② 当該年度において初めての申請であること。


問い合わせ先

RARAオフィス
(外国語論文投稿支援制度【大学院生区分】担当)
朱雀キャンパス(中川会館) 5階
TEL: 075-813-8560  / 内線:510-2216
Email: g-schol2@st.ritsumei.ac.jp