Campus Asia ブログ

卒業生2016年07月18日

7月16日に文学部およびキャンパスアジアのAO説明会が名古屋で行われ、たくさんの高校生やご父兄、教員の方にご来場いただきました。

当日、3月に卒業したキャンパスアジアの学生(パイロット学生、名古屋在住)が顔を見せに来てくれました。卒業から「久しぶり」と言うほどの時間はたっていないので、「ご無沙汰です」程度に懐かしく、社会人生活の話をいろいろ聞かせてくれました。来週には会社に中国からのお客さんが来るので、中国語を使う機会があるようです。

いろいろ話しながら、広東外大や東西大のメンバーたちのことを思い出しました。みんな、元気にがんばってるんだろうね。たぶん。


(新)キャンパスアジア キックオフミーティング2016年5月30日

キャンパスアジアの授業が始まり1か月ほど経ちましたが、この1か月で自分がキャンパスアジアというプログラムで韓国・中国に行くのだという実感が湧くような機会は少なく、本当に留学なんてするのだろうかと疑うほどでした。
しかし先日のキックオフ・ミーティングで初めて韓国・中国の学生と顔を合わせ、それぞれの代表者によるスピーチを聞いて、もうキャンパスアジアプログラムは始まっているのだと改めて実感しました。それと同時に、うかうかしていると置いて行かれてしまいそうな緊張感も感じ、来年の留学がより一層楽しみになりました。

●遠隔システムを使い、中国・韓国の学生と初めての対面

●真剣な表情で中国語・朝鮮語を聞く日本人プログラム生

●最後は、カメラ越しに中国・韓国の学生に手を振ってお別れしました



(新)キャンパスアジア キックオフミーティングを終えて2016年5月30日

キャンパスアジアプログラムに参加することが決まり、移動キャンパスにむけて私たちはさまざまな学習をしていますが、海外での生活に慣れることができるのか、また語学面において不安になることがたくさんあります。
しかし、キックオフミーティングで初めて中国や韓国の学生と顔合わせをして2年生から一緒に勉強することが楽しみになりました。
中国や韓国の学生と深い仲になれるようさらに日々の勉強に励んでいきたいです。

●テレビ会議を利用して、各国の学生発表を聞きました

●中国・韓国の学生発表に聞き入る日本人プログラム生たち


新しいキャンパスアジアはじめました2016年04月18日

新学期から、本学文学部のキャンパスアジアの新しいプログラムが始まりました。パイロット時代からすこしずつ準備を進めてこの春を迎え、パイロットで得られた成果や経験を生かしながら、今後は毎年新しい学生を迎え、4年後には毎年卒業生を社会に送り出すことになります。

新プログラムに参加している学生(1回生)たちは、中国語と朝鮮語の2カ国語学習にばりばり取り組んでおります。

下は「キャンパスアジア演習Ⅰ」の様子。プログラムでの学びについてのラーニングアグリーメント「プログラムの手引き」を使って、プログラム特徴や意義などを理解し、自分がプログラムの中で何を目標とするか考える授業です。キャンパスアジア・カフェもぎゅうぎゅうです。

これから、ときおりこのHP上で、参加する学生がプログラムでどんなことを勉強しているのか報告してゆく予定です。

新しいプログラムもどうぞよろしくお願いいたします。

ありがとうございました!2016年03月31日

3月20日 立命館大学文学部の卒業式がおこなわれました。

キャンパスアジアに参加したパイロット学生10名が卒業を迎え、4月からはそれぞれが選んだ道に進みます。

これまで応援してくださったみなさま、関心を寄せてくださったみなさまに、学生たちの卒業をご報告いたします。

4年前、このプログラムが本格スタートしたとき、だれもが一抹の不安をおぼえていたのではないでしょうか。ところがところが、学生たちのがんばりとスタッフたちの細心とチャレンジ精神の歯車がだんだんと噛み合わさり、三大学の学生が一緒に学び生活し始めると連帯感や結束力が強くなり、どんどん面白いプログラムに成長していったような気がします。

その間、パイロット学生だけでなく、さまざまな学生がいろんな形でプログラムに関わり、協力してくれました。多くの職員のバックアップも本当に心強く、プログラムの充実にはその献身は不可欠でした。そういった全員の力があって、この学生間の国際交流の1つの新しいかたちができあがったのだと思います。

パイロットのプログラムは本日幕を閉じますが、このプログラムで得たものを社会や自分の人生のなかで発揮し続けることに終わりはありません。みなさんが今後もさまざまな「異文化」と交流を重ね、豊かな人生を過ごしてゆくことを願うばかりです。

最後に、

プログラムのために、お忙しい中ご協力をいただいた数多くの方々、団体、組織のみなさまに、心よりの感謝を申し上げます。

ありがとうございました。

 

立命館キャンパスアジアプログラムは、4月から常設化され、新しいプログラムがスタートします。新プログラムも何卒よろしくお願いいたします。

後輩たちへ2016年02月29日

こんにちは。1月は行く、2月は逃げる、3月は去ると言われるように、
あっという間に時間が過ぎていっています。
私は春からの新生活に向けて、引っ越しの準備を進めております。


さて、話は変わって。
昨今、新聞やテレビを見ていると、○○大学はグローバル教育に強いだとか、
国際教育の重要性が高まっている…等の話をよく耳にすると思います。
(立命館大学もご多分に漏れず国際教育に力を入れていますw)

では、あらためて「グローバル」って何なんでしょうか。
私は、異なる価値観を受容し、対処する能力が強く必要とされる状況ではないかと考えています。

これは、私たち30人にとって2度目の日本学期が終わりに近づき、
共同生活をしていたシェアハウスの大掃除をした際の話です。
階段、浴室、キッチン…というように持ち場を分担して大掃除を始めました。
しばらく経った頃、一人の中国人学生が「(担当場所の)掃除終わったよー」とキッチンに戻ってきました。
その後、まだ終わっていない箇所の掃除を手伝ってくれるかと思いきや、
何と、お皿にカレーを盛り付け、食べる準備を始めたのです。

 え?まだ掃除終わってないよ????なぜ今カレー?

これが、もし共同生活を始めた頃だったら、
彼女がなぜこんな行動をとるのかが理解できず、
かと言って強く言うこともできないまま、
もやもやと嫌な気持ちだけが残っていたと思います。
ただ、この時は共同生活も2年目、彼女の行動に悪気が無いことも分かっていますし、
「掃除まだ終わってないから、食べてから手伝ってー」と言えば、
何の軋轢も無く、また掃除に参加してくれることも予想できました。
実際に、何の屈託もなく「オッケー」と返されたことを覚えています(笑)


さて、冒頭でグローバルという単語について個人的な見解を述べましたが、
掃除カレー事件の下りを読んだ方は、異なる価値観がどうとか言っておきながら…と拍子抜けするかもしれません。
けれど私にとっては、こうして対処できるようになるまでが大変でした。

キャンパスアジアに参加する前から異文化に対する漠然としたイメージはありましたし、
自分は上手く適応できるという自信もありました。
しかし、いざ日中韓の人間がごちゃごちゃに混ざった環境に身を置いてみると、
日本人である自分にとっての「当たり前」が、
隣国では「理解できないもの」として認識されることを知りました。
心の中で、自分の常識はどこでも通じるだろうと高を括っていたようで、結構なストレスでした。
しかし、それも中韓学生と長く過ごすにつれ、適応していき、
今は、相手が日本人であろうと外国人であろうと関係なく、
様々な場面で自分の尺度だけで測るのではなく、相手の立場に立って考えてみるようになりました。

グローバル化が叫ばれる昨今、ユニークな国際教育を行う大学や留学プログラムも増えています。
これから留学したいみなさん、お子さんに留学を勧めたい親御さん、とても悩むと思います。
そんな時、私がおすすめしたいのは、なるべく外国人と深く付き合う(付き合わざるをえない)プログラムです。
キャンパスアジアの参加中は、一緒に学校へ行き、授業を受け、ご飯を食べてから、
また集まってチーム課題を進めたり、はたまたリビングでだらだらしたり…と、
とにかく中韓の学生と離れることなく過ごしていました。
四六時中一緒にいるので嫌になることもありましたが、
その分、学べたことも多かったと思いますし、修了式まで終えた今はすごく懐かしいです。
キャンパスアジアのみんなとは、これからは会うこともぐっと減ってしまいますが、
きっと何十年経っても、この時の話を延々楽しく語るのだと思います。

CAPのみんなへお手紙です!2016年2月24日

みんな元気ですか?
もう移動キャンパスが終わって1年以上が過ぎますね。
卒業式で久しぶりに会った時も、まったく久しぶりの感じがしなかったように、次にみんなと会う時もきっとそんな感じなのかなーと思います。

今日本は春休みで、もう少しで卒業式です。ずっと一緒だったみんなもそれぞれの道に進むんだなあということをようやく実感し始めて、CAPの学生が将来どうなるのか、とても気になります。
誰かが世界で活躍したり、起業したり、結婚している姿を想像するだけで、未来が楽しみです。
はじめてみんなに会った時、私は韓国語も中国語も全くできなくて、中韓の学生と話をすることに臆病になっていました。そんな時に、明るい笑顔で話しかけてくれたみんなには、本当に感謝しています。ありがとう。
CAPに入ってみんなと友達になって、たくさん新しい経験をしました。
共同生活、討論、合唱(笑)、喧嘩…
全部が苦い思い出でもあり、今ではすべてが楽しい思い出です。大学生活の2年間という時間をみんなと一緒に過ごせて、本当に良かったなと思います。今の自分があるのは、CAPに入って、みんなに出会えて、沢山のことを経験できたからです。
みんな本当に大好きです♡♡♡
また、30人で集まれる日を楽しみに、これからはそれぞれの道で頑張っていこうね。
仕事で韓国や中国に行く時は連絡します。その時はよろしくね!

石田晶子より

CAP1期生の卒論2016年2月19日

こんにちはパイロット生の坂下です。
文学部の学生としての集大成は卒業論文である!
大学入学時のオリエンテーションから何度も聞かされてきました。
私は大学生活のほとんどをCAPのパイロット生として過ごしてきたため、
もしかしたら卒論もCAP集大成の一つであったのかもしれません。

実際、日本人学生の卒論には、
専攻分野こそ違えど、研究テーマやアプローチの仕方等で
それぞれCAPでの学びを活かされていたように思います。
例えば
①語学能力(中国語・韓国語)
現地語の文献、インタビューなど
②人脈(プログラムで出来た現地での友人・知人)
中には日中韓300名にアンケートを行った学生も!
③視点
CAPならではといえば、
日中韓3か国の新聞・ニュース等報道の比較を行った学生がいました
このように、それぞれがCAPでの経験を活かしながら卒論の作成を行いました。

そんな、CAP生の卒論集が実は作成され、修了式で配布されました。
新しくプログラムに参加される学生など、興味を持たれた方は機会があれば
ぜひ一度軽く目を通していただけると良いかもしれません。
個人的なオススメポイントは、
1期生は参加学生の専攻が統一されていない分研究テーマが多様という点です。
広外大ではCAP専門学科が出来るなどプログラムがこれから精練されていく中、
1期生の卒論集はプログラムの初期を物語る良い意味での多様性があるのかなと思います。
今後2期生、3期生と卒論集が作成されるのであれば、それと比較してみるとプログラムの変容がみれて面白いかもしれません。


(広東外大で行われたリーダーズフォーラムでも卒業論文の内容を発表しました)

キャンパスアジアを振り返って2016年2月19日

こんにちはキャンパスアジア中国人学生の肖叡です。キャンパスアジアに参加した3年間で、本当にたくさんのことを学びました。言語は日本語だけではなく、韓国語も身に着けることができました。また、日韓の学生と共同生活をしたことにより、専門知識だけでなく日韓の文化や考え方を理解できるようになりました。このような学びから、国際的視野を広げ、異なる立場から問題を考えることを学びました。
2015年の8月には、日本の「富士ゼロックス京都株式会社」の文化推進室と「毎日新聞社大阪本社」で一週間ずつインターンシップをしたことも非常に良い経験だったと思います。


この3年間、素敵な日本と韓国の友たちができたことが私にとってなによりも嬉しかったことです。発表のせいでやきもきしていた時、グループメンバーと意見が擦れ違い、激しく討論していた時、一緒にたこ焼きを作った時、一緒にピクニックした時、一緒にサッカーゲームを見ながら、応援した時、一緒に自転車で学校に通った時、互いに本音を吐いた時、互いに冗談を言い合ったり、ディスりあっていた時、一緒に爆笑した時、サウナで卵を額で砕いた時など、全部一枚一枚の写真のように、私の心に刻みこまれています。これは一生の思い出です。将来、キャンパスアジアのような交流プログラムが増えれば、中日韓の若者の交流が増え、そこから生まれる友情によって、三ヵ国の未来も明るくなるのではないかと思います。
最後に、この場をお借りしてこの3年間、私たちをサポートしてくださり、そして沢山ご迷惑をかけてしまった先生方、そしてキャンパスアジア事務室のみなさんに心から感謝の気持ちを申し上げたいと思います。本当に、ありがとうございました。そして、キャンパスアジア学生のみんな、どうもありがとう。何年後かに皆とまた会えること、楽しみにしています。



キャンパスアジアで出会えた学生たち2016年2月15日

こんにちは。キャンパスアジア学生の丸山紗代です。
広州での修了式を迎え、いよいよ学生生活も終わるのだなと改めて実感しました。
キャンパスアジアでの生活を振り返るとたくさんの思い出があります。言語を学んだり文化を体験したり…しかし、何よりも大切な思い出となったのが友人たちとの出会いです。キャンパスアジアに参加しなければ出会うことのなかったであろう中韓の学生たち、お互いに言い合うこともありましたが、2年間という長い時間を一緒に過ごした彼らとは友人を通り越し、今や家族のような存在となりました。今離れて暮らしているのが不思議なくらいです。
学生生活ももうすぐ終わり、私たちはそれぞれ新たな道を進むことになります。すでに就職し仕事を始めた中国学生や兵役を控えた韓国学生、大学院へ進む学生や就職が決まった学生など進路は様々で、これからは一緒に生活することもなければ会うことさえも難しくなります。しかし、これからも連絡を取り続けることはもちろん、「結婚式には呼んでね」や「同窓会しようね」と移動キャンパス中にもお互いに話したようにまたみんなで集まってキャンパスアジアでの思い出をいつまでも語るのだろうなと思います。そんな友人たちが中国にも韓国にもできたことをとてもうれしく思います。
最後にそんな友人たちに、これからは就職したりお互い忙しくなるかもしれないけど頑張ろうね、またいつか30人みんなで集まろう!そして、困っていた時には助けてくれてありがとう、心配してくれてありがとう、仲良くしてくれてありがとう、とこの場を借りてメッセージを載せておきますね。