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Campus Asia Blog

  • 授業紹介 2 〈キャンパスアジア朝鮮語:既習者)

    朝鮮語既習者クラスのべヨンミ先生にインタビューしてきました!

     

    ●授業での雰囲気はどうですか?

    6人という少人数で、先生が一方的に説明をするというのではなく、受講生たちが韓国語に翻訳してり、調べてきた事を発表し合って、それに対して比較的自由に話し合えるような雰囲気だと思います。

     

    ●既修者クラスだからこそのメリットは何だと思いますか?

    ある程度の文法が出来ているので、語彙や表現を増やしつつ、言葉を通じていろいろな韓国社会や歴史などのタイムリーな情報をどんどん提供できる。吸収力も早いと思います。

     

    ●既修者クラスだからこそのデメリットは何だと思いますか?

    既修者といっても、それぞれ勉強した期間が違うし、何を主に見てきたか、読んできたかによって違いがあります。それをどこにポイントを当てて、どこのレベルを基準にするかが決めにくいですね。

     

    ●先生が心掛けていることはありますか?

    どうすれば、受講生がさらに大きく、深い関心を持つことになるのかということです。朝鮮半島全体の歴史も含めて、そこに住んでいる人々や社会問題など、1人で得られる以上のこと、深く入るところに何かきっかけを作ってあげること、飽きさせないこと、「もっとやりたい、もっと知りたい」と思えるように出来れば、というのが目標です。また、韓国問題を通して、人に対する思いやりやマイノリティに対する問題意識を身につけることも目標です。

     

    ●学生の目標とする到達度はありますか?

    大学や社会生活で言葉に困って、やめてしまいたいと思わないようにすることです。初修者よりはきつい思いをして宿題も多いけれど、やっておいて良かったと思えることですね。

     

    ●どうしたら現地に行って言語力を伸ばせるでしょうか?

    照れることもあるけれども、日本語ができない人と交わることです。

    歴史問題やヘイトスピーチなど、日本の代表ではないのに「あなたどう思うの?」と責められることもあるけど、すべてを覚悟して現地の言葉をつかえる環境を自分からつくることが大切です。自分が関心のあるテーマなどで繋がったり、言葉が流暢じゃなくても通じるので、大学のサークルなど、自分だけの知りあいを作ることが大事です。

     

    ●キャンパスアジアプログラムについて

    一回生の少人数クラスを持つのが初めてで、これからの成長が楽しみです。このプログラムがあることがうらやましいですね。


     

    べヨンミ先生について

     ・日本で就職しようと思ったきっかけは何ですか?

    自己形成をしたのが日本で、授業で日本の若い学生に韓国に関することを教えることにすごくやりがいと楽しみを感じています。

     ・どうして日本語を勉強しようと思ったのですか?

    高校の選択科目で選びました。父親に日本語を勧められたこともあります。

    大学ではやっていなかったけれど、3年生のとき短期留学のチラシをみて、日本に来ました。その時、伝わる楽しさを学びました。



     朝鮮語既修者クラスは6人という少人数で授業をしています!先生と韓国語で会話をし、韓国に関する歴史やニュースについて学んでいます。また、みんな互いに意見を発言し合いながら、楽しく勉強しています!既習者の6人で授業後、ご飯に行ったり、べヨンミ先生ともご飯に行ったりするほど、和気あいあいとした雰囲気です!

    最後に、ベヨンミ先生、ご協力ありがとうございました。


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  • 三大学教職員合同会議

    1カ月ほど前になりますが…

    釜山の東西大学校で、ひさびさの三大学教職員合同会議がおこなわれました。

    3大学の教職員が直接顔を合わせるのは、1月のパイロットプログラム修了式(@広東外大)以来でしたので、約10カ月ぶりでした。あの修了式は、本当に感動しましたね!

     

    さて、今回の日程は??


    1029日午後に着いて、夕方にさっそく実務者会議。


    30日は午前はすこし、午後はびっしり全体会議。


    31日午前は東西大の教学課のみなさんも加わり全体会議、午後は実務者で会議。


    って会議ばっかりやん(あたり前か…)。なお、職員のみなさんは、そのあいまに研修もありました。


    来年の2月からは、いよいよ新しい「移動キャンパス」がスタートして、3大学の学生が各国間をあっちへ行ったり、こっちで勉強したり、どこそこで泣いたり笑ったり、が始まります。ので、事務的な議論・確認もいよいよ大詰めです。しかも将来的な話も盛りあがり…

     

    ところで、忙しい会議の連続の裏には、当然「オフ」、つまり夜中の個人的な集会があります。

    某日の集会では、夜もしだいに深まり、気温もぐぐーーんと下がり、眠気もすこし混じり…残されたメンバーは3人。中国語ネイティブで朝鮮語を話す中国の先生1名、日本語ネイティブで朝鮮語を話す本学教員1名、日本語ネイティブで中国語を話す本学教員1名。韓国の生ビールを片手に、ごちゃごちゃ話していたのだが、なんと3人が理解できるキー言語がない…〈気づいたのは翌朝です〉。ある2人がその2人の共通言語で話すと、残りの1人が聞き取れないので、2人の内どちらかがもう一方の言語で通訳し、別の2人がその2人の共通言語で話すと…というのを繰り返し、繰り返し、くりかえし、くりかえし、クリカ…、(もうええか)。

    それもこれもキャンパスアジア〈教員版〉らしいよね!


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  • 広東外大芸術団との交流会(2)

     10月20日、広東外大の芸術団のみなさんが立命館大学に来てくださいました。
     芸術団の方々の公演は、北海道からスタートし、日本各地の大学をまわり、私たちがキャンパスアジアメンバーということで、特別に交流会をさせていただくこととなりました。
     最初に中国語の既習者4人による立命館大学文学部の紹介がありました。

    うまく伝わったかと不安でしたが、会場から拍手が上がり、ほっとしました。

    開会のあいさつの後、芸術団の方による公演が行われました。舞踊では少数民族の伝統舞踊や創作ダンス、歌では民謡やアカペラ、武術では中国武術を披露してくださいました。ダイジェスト版でしたが、それでも凄さが伝わってくるほどに素晴らしい演技でした。
     公演が終わった後は四つのグループに分かれ、それぞれで交流しました。
    私は舞踊グループで、民族舞踊のステップを教えていただきました。民族が違えば振り付けもかなり違ってきます。例えば、ウイグル族が主に住んでいる新疆はぶどうの産地で、振り付けの中にはぶどうを摘むことをイメージしたものがあります。イ族の「蕎麦を叩くステップ」は、収穫をテーマにしています。円を描きながら「三歩進んで一歩下がる」動きが特徴です。話をしていくと、みなさん韓国アイドルの少女時代が好きということが分かり、一緒に踊ったりもしました。日本でも、中国でもなく、韓国から共通点が見つかったことは意外でした。
     武術のグループでは、太極拳を教えていただきました。太極拳は柔らかな、そしてゆっくりとした動きが特徴の拳法です。一見簡単そうに思われたのですが、実際にやってみると意外と体力を使い難しいものでした。そして、私たち日本の学生は少林寺拳法を披露いたしました。
     楽器のグループでは、中国の楽器に触れさせていただきました。琵琶や二胡は初めて見る楽器で、弾くのが難しそうに思われました。音色は爽やかで、なだらかでした。


     合唱グループでは、お互いが知っているテレサテンの「月亮代表我的心」という歌を一緒に歌いました。自分の心を月(中国では美しさと純潔の象徴)にたとえ、静かで柔らかな雰囲気が漂っています。

     この交流会だけで交流が終わらないようにと、連絡先を交換することとなりました。広東外大に行く時には、もう一度会って喋りたいです。この交流会を通じて感じたことは、中国の学生はとても積極的であるということです。言葉はなかなか通じませんでしたが、それでも沢山喋ってくれました。この積極性はぜひ見習って、臆病にならずに交流していきたいです。

    最後に、このような交流会をセッティングしていただいた先生方や広東外大芸術団の皆さん、本当にありがとうございました。また会える日を楽しみにしています。



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