• R2020
  • SGH
  • SSH
  • 高校生生徒会
  • 立命館清和会
  • 2014年9月 新キャンパス始動!

TOPICSトピックス

2018年度 中3 Australia Adelaide(AA)研修報告②

Thumbnail
※こちらのページでは、「中3 Australia Adelaide研修」終了日まで、現地から届いた報告と写真を、随時更新してまいります。なお、研修報告は月曜日~金曜日、現地より1日遅れでの更新となります。ご了承ください。

AA研修報告 12日目 2018.12.05

 今日,第1団(1,3,5,7)組の生徒たちはシンガポールのホテルをチェックアウトし,ガーデンズ・バイザベイでの観光を行った後,シンガポール・チャンギ空港から関西国際空港への帰国の途につきました。
 第2団(2,4,6,8組)の生徒たちは第1団から1日遅れでアデレードを出発する日となりました。アデレード空港では見送りに来ていただいた関係者のみなさまと最後のお礼の挨拶を行い,空港中央にあるクリスマスツリーの前でクラス集合写真を撮影したあと搭乗し,シンガポールへ移動しました。シンガポールではマーライオン広場でしばらく自由時間をとった後,宿泊先のホテルで夕食をとり,宿泊しました。今回,シンガポールのマーライオンはちょうど「定期清掃」期間となることが事前にアナウンスされていましたが,「定期清掃」は来週からに延期されたとのことで,無事に見学することができました。
 第2団は明日,シンガポールから関西国際空へのフライトとなり,夜にそれぞれの自宅へ帰ることになります。
 それぞれの生徒たちがアデレードで出会った人々,経験した数々のことがら,受けたさまざまな親切,困った場面とそのときの対応・・・,それら一つ一つの経験が,AA研究に参加した生徒たちの成長の糧となってくれることでしょう。
 約2週間にわたって,現地アデレードよりお伝えしてまいりましたこのホームページも本日で最終となります。ここまで現地の様子が少しでも伝わるようにと,できる限りの努力をしてまいりましたが,AA本部(教頭及び学年主任)が1日に訪問できる学校数には限りもあり,巡回順序や各校プログラムの関係で,掲載が数日間あくグループも出てまいりましたこと,お詫び申し上げます。このホームページを通じて現地での研修の雰囲気が少しでもお伝えできていれば,たいへん嬉しく思います。
 生徒たちは帰国後,週明けの月曜日から登校再開となります。このAA研修での経験を活かして中学校生活のまとめとなる日々を過ごし,平和を愛し,社会に貢献できる人になれるよう,高校ではさらなる飛躍を遂げてくれることを期待し,このAA研修の報告レポートを締めくくりたいと思います。

news_aa_181205_01a
①2018/12/05
2組 アデレード空港にて

news_aa_181205_02a
②2018/12/05
4組 アデレード空港にて

news_aa_181205_03a
③2018/12/05
6組 アデレード空港にて

news_aa_181205_04a
④2018/12/05
8組 アデレード空港にて


AA研修報告 11日目 2018.12.04

 今日,第1団(1,3,5,7組)の生徒たちはアデレードを出発する日となりました。アデレード空港は出発便の多い時間帯でかなり混雑していましたが,集合時間に余裕を持って計画したことが奏功し,無事に搭乗手続きを済ませることができました。
 今,オーストラリアでは初夏の陽気の中,クリスマスのデコレーションが街のあちこちを彩っており,アデレード空港でも巨大なクリスマスツリーが飾られています。スーツケースを預けた生徒たちは,このクリスマスツリーの前でクラス集合写真を撮影するのがAA研修での慣例になっていて,今年もツリーの前での記念撮影を済ませてから生徒たちはクラスごとに手荷物検査を経て搭乗し,シンガポールへ移動しました。今日はシンガポール到着時の入国審査・税関がかなり混雑しており,そこで予想以上に時間を費やしましたが,空港からバスで移後,マーライオンの広場でしばらく自由時間を取ることができました。
 第2団の生徒は本日がアデレードでの最終登校日となり,フェアウェルパーティが行われた学校が多くありました。今日本部が訪れた学校では,華麗なエレキギターの演奏でウェルカムセレモニーがスタートし,両校からの挨拶の後,コーディネーターの先生から各生徒たちに参加賞や記念品が渡されました。また,立命館の生徒が用意したゲームで盛り上がり,セレモニー終了後もバディ生徒と一緒に写真をとり,別れを惜しむ生徒同士の姿がありました。また別の学校では,サプライズで特製のケーキをご準備頂き,フェアウェルに花を添えて頂きました。またそれらに先だって,先日の水上スポーツが強風のため中止になった1グループが本日の午前中に水上スポーツを実施することができました。どの学校でもバディやホストファミリーとの別れを惜しむ場面が随所にみられ,「長いようで短かった」この2週間に感謝するとともに,未来での再会を誓い合いました。
 明日,第1団はシンガポールでのミニ観光のあと,関西国際空港へのフライトとなり,夜には帰国となります。第2団はアデレード空港からシンガポールへのフライトとなり,そのままシンガポールに宿泊します。全員が無事に各家庭に戻るまで,引率教員団で責任を持って生徒たちを見ていきたいと思います。

news_aa_181204_01
①2018/12/04
1組 アデレード空港にて

news_aa_181204_02
②2018/12/04
3組 アデレード空港にて

news_aa_181204_03
③2018/12/04
5組 アデレード空港にて

news_aa_181204_04
④2018/12/04
7組 アデレード空港にて

news_aa_181204_05
⑤2018/12/04
2組 Yellow group フェアウェルの直前練習

news_aa_181204_06
⑥2018/12/04
2組 Silver group 水上スポーツ

news_aa_181204_07
⑦2018/12/04
2組 Silver group フェアウェルにて

news_aa_181204_08
⑧2018/12/04
6組 Orange group フェアウェルにて

news_aa_181204_09
⑨2018/12/04
6組 Grape group 学校での集合写真

news_aa_181204_10
⑩2018/12/04
6組 Grape group 日本語クラスの生徒に日本語を教える

news_aa_181204_11
⑪2018/12/04
8組 Cherry group フェアウェルにて

news_aa_181204_12
⑫2018/12/04
8組 Cherry group 受け入れ校の案内表示

news_aa_181204_13
⑬2018/12/04
4組 Sky group オーストラリアのボウリング場にて

news_aa_181204_14
⑭2018/12/04
8組 Blue group フェアウェルにて


AA研修報告 10日目 2018.12.03

 この週末もアデレードは爽やかな天候に恵まれました。月曜日を迎え,このAA研修もいよいよ最終盤にさしかかっています。
 第1団の生徒は本日が最終登校日となりました。午後はフェアウェルパーティが行われた学校が多くありました。フェアウェルパーティは学校によってプログラムが異なりますが,今日本部が訪れた学校では,バディ・ホストファミリー・先生方と一緒に夕食を頂いた後,校庭の野外ステージで立命館生徒からのダンス,クイズ,感謝のスピーチ,そして相手校の校長先生から生徒一人一人に参加記念証を渡していただきました。この学校にはバレーボール6面を有する大きな体育館があり,そこの校長先生に伺うと「卒業生のうち何名かがバレーボールのオーストラリア代表選手として東京オリンピックに出場することになるのでは」とのことでした。
 さて,出発を明日に控えた第1団の幾人かの生徒に今の気持ちを聞いたところ,「アデレードに来る前は正直不安の方が大きくて来たくなかったが,2週間ほんとうに楽しくて今は帰るのが名残惜しいです。」という声や,「ホスト宅から見た夜空の美しさに感動しました。将来,アデレードに絶対にまた来ます!」という声,「リセスの時間はリフレッシュにすごく効果があったので,立命館中高でもこれから取り入れて欲しい!」という声などを聞きました。アデレードに到着して間もない頃は,ホームシックのような症状やなかなか寝付けないなどの報告を聞いた例もありましたが,生徒自らがそれぞれの力で徐々に克服し,環境に順応してくれた例が多くみられました。そのプロセスこそが成長の財産であり,一つの自信になって欲しいと思います。
 第2団の生徒は今日と明日でアデレードでの研修が終わりです。ある学校では,アデレードを本拠とするオーストラリアのプロサッカーチーム「アデレード・ユナイテッドFC」の現役選手2名が,立命館の生徒のために受け入れ校を訪問してくださり,バディ生徒と一緒にサッカーレッスンをしていただきました。天然芝の気持ちよいグランドで,みんなで和気あいあいボールを追いかけ,楽しい時間でした。途中で見せていただいたプロ選手の一瞬のトラップ技術には「今の見た?!すごすぎ~!」と一斉に歓声が上がっていました。
 別の学校では小学校訪問が行われました。そこで「日本語を勉強している小学生たち」に日本文化を紹介する取り組みを行い,大成功に終わりました。その小学校の校庭には真っ赤な鳥居があり(アデレードの学校では,時々鳥居をみかけます),そこに「努力」と書かれていることに,身が引き締まる思いがしました。
 明日は第1団が朝アデレード空港からシンガポールへのフライトとなり,そのままシンガポールに宿泊します。第2団はアデレードでの研修の最終日となります。

news_aa_181203_01
①2018/12/03
1組 Marine group フェアウェルにて

news_aa_181203_02
②2018/12/03
1組 Marine group 集合写真

news_aa_181203_03
③2018/12/03
2組 Yellow group サッカーレッスンにて

news_aa_181203_04
④2018/12/03
2組 Silver group HRにて

news_aa_181203_05
⑤2018/12/03
3組 Purple group 集合写真

news_aa_181203_06
⑥2018/12/03
4組 Sky group 集合写真

news_aa_181203_07
⑦2018/12/03
5組 Green group フェアウェルにて

news_aa_181203_08
⑧2018/12/03
5組 White group さよなら立命館

news_aa_181203_09
⑨2018/12/03
5組 White group フェアウェルにて

news_aa_181203_10
⑩2018/12/03
6組 Grape group 小学校訪問にて

news_aa_181203_11
⑪2018/12/03
7組 Red group 正門での集合写真

news_aa_181203_12
⑫2018/12/03
7組 Lime group フェアウェルにて

news_aa_181203_13
⑬2018/12/03
8組 Blue group ブーメラン・ペインティング

news_aa_181203_14
⑭2018/12/03
8組 Cherry group シティ観光にて

news_aa_181203_15
⑮2018/12/03
1組 Pink group 集合写真


AA研修報告 9日目 2018.12.01

 本日は土曜日ですので,こちらアデレードの学校はお休みです。本校の生徒たちもそれぞれのホストファミリーと2回目の週末を過ごしています。
 この土曜日を利用して,AA本部が各校の引率教員のうち何名かと会い,そこで今週後半の生徒たちの写真を追加でいくつか受け取ることができました。一部のグループのものではありますが,このあとに掲載させていただきます(したがって,本日の活動のものではありません。ご了承下さい)。
 なお,今週の木曜日の午前中,アデレードの公立学校で「教職員ストライキ」が行われました。アデレードで教職員ストライキが行われたのは,十数年ぶりとのことで,もちろん本校のAA研修史上初体験です。ちょうど私たちがアデレードに到着した頃にストライキ実施が決まり,最初に情報を聞いたときは心配しましたが,本校がお世話になっている学校の多くでは「来てくれている立命館の生徒たちに迷惑はかけられない」との配慮で,立命館の生徒にだけは朝から学校を開けていただき,通常の研修とほとんど変わらない対応をしていただくことができました。ただし,1校だけはどうしても午前中は事情で学校が開けられないこととなり,そのグループだけは引率教員付き添いのもと,学校近くのショッピングセンターにいき,木曜日の午前中のみ臨時でのお買い物時間となりました。
 さて,スポーツの話題。アデレードの各学校には,立命館中高の第1グランド(人工芝)の2倍はあると思われる広大な天然芝グランドがあり,学業とともに様々なスポーツが盛んです。サッカー,バスケットボール,バレーボール,バドミントン,ダンスなど日本でもなじみのある競技も人気がありますが,日本ではなじみが薄いオーストラリア・フットボール,ネットボール,クリケットなども盛んで,体育の授業を通じて本校の生徒たちも基礎練習を体験させていただく場面があります。またアデレードには日本から伝わった空手道の道場もいくつかあり,本校がお世話になっているある学校のコーディネーターの先生は,夜になるとアデレードの空手道場で指導者として地域の子どもたちを教えておられるそうです。
 オーストラリアは歴史的にイギリスの影響を色濃く受けているためか,特にこちらで人気のある競技はクリケットです。生徒たちは英語で説明されてあの複雑なルールが理解できたのでしょうか? 生徒たちに話を聞くと,このようなスポーツを切り口にして,ホストファミリーや現地校の先生と会話をしている生徒も多くいたようです。また,仲良くなったアデレードの生徒とメールアドレスの交換をしていた生徒もいました。英語をもっと勉強して語彙力や表現力を鍛え,帰国後も交流が続くといいですね。
 また,アデレードは非常に自然が豊かです。「ホームステイ先の家の裏庭で野生のコアラを毎日のように見ます」という生徒もいましたし,「学校のすぐ近くで野生のカンガルーをよく見ます」という生徒もいました。週末にホストファミリーと郊外まで出かけた生徒の中には,水辺で野生のペリカンを見た生徒もいたことでしょう。街の中心部から少し離れただけで,「コアラに注意!」「ペリカンに注意!」という道路標識をみかけます。AA本部の教員も街の中心部から車でわずか10分ほどのところで,幸運にも木のうえで休んでいた野生のコアラに遭遇しました。
 この週末が終わると第1団は月曜日の1日だけ,第2団も月曜日と火曜日の2日だけの登校日となり,それぞれの学校でフェアウェルセレモニーが行われます。AA本部もできるだけ多くの学校を回って,研修終盤を向かえた生徒たちのようすを見ていきたいと思います。

news_aa_181201_01
①2018/12/01
3組 Purple group マウントロフティにて

news_aa_181201_02
②2018/12/01
3組 Gold group 校庭にて集合写真

news_aa_181201_03
③2018/12/01
3組 Gold group 休憩時間の一コマ

news_aa_181201_04
④2018/12/01
4組 Brown group 学校にて集合写真

news_aa_181201_05
⑤2018/12/01
4組 Brown group シティ観光にて

news_aa_181201_06
⑥2018/12/01
4組 Brown group 体育の授業(バドミントン)

news_aa_181201_07
⑦2018/12/01
4組 Brown group シティにて集合写真

news_aa_181201_08
⑧2018/12/01
5組 Green&White group クリーランド・ワイルドライフパークにて

news_aa_181201_09
⑨2018/12/01
5組 White group クリーランド・ワイルドライフパークにて

news_aa_181201_10
⑩2018/12/01
5組 White group クリーランド・ワイルドライフパークにて

news_aa_181201_11
⑪2018/12/01
5組 White group クリーランド・ワイルドライフパークにて

news_aa_181201_12
⑫2018/12/01
5組 クリーランド・ワイルドライフパークにて(昼食)

news_aa_181201_13
⑬2018/12/01
6組 Orange group 調理実習にて

news_aa_181201_14
⑭2018/12/01
6組 Orange group サンドイッチを片手に

news_aa_181201_15
⑮2018/12/01
6組 Orange group 理科授業にて

news_aa_181201_16
⑯2018/12/01
6組 Orange group クリーランド・ワイルドライフパークにて

news_aa_181201_17
⑰2018/12/01
7組 Red group オーストラリアについて学ぶ

news_aa_181201_18
⑱2018/12/01
7組 Red group 集合写真

news_aa_181201_19
⑲2018/12/01
7組 Red group オーストラリアの小学生に日本語を教える

news_aa_181201_20
⑳2018/12/01
野生のコアラに遭遇!

news_aa_181201_21
㉑2018/12/01
8組 Cherry group マウントロフティにて

news_aa_181201_22
㉒2018/12/01
8組 Blue group ブーメランペインティング

news_aa_181201_23
㉓2018/12/01
1組 マウントロフティにて

news_aa_181201_24
㉔2018/12/01
1組 Marine group マウントロフティにて

news_aa_181201_25
㉕2018/12/01
1組 Marine group クリーランド・ワイルドライフパークにて


AA研修報告 8日目 2018.11.30

 今日も本当にさわやかな快晴のアデレードでした。雲一つない空の「青」が美しく,学校の芝の緑とのコントラストが鮮やかです。ここまで月曜日から連続して5日間,現地校に通って学んでいるためか,今日,本部が訪問した学校はいずれも本校の生徒たちがその学校に溶け込んで,アデレードの生徒たちと和やかな輪を作っていました。中学生の順応力の高さにはほんとうに驚かされます。
 アデレードで本校がお世話になっている16校の学校にはそれぞれ特色があります。ある学校は学業とともにバレーボールが盛んで,校内にバレーボールチームが20以上あり,校内でトップのチームは全オーストラリアでもNo.1の力をもっているとのことでした。学校のエントランスには優勝カップがずらりと並んでいました。また別の学校はアデレードでも有数の音楽コースをもち,本部が訪問したときも美しい管弦楽の音色が聞こえてきました。また別の学校はサッカーやバスケットボールが盛んで,昨年度は全豪ドラフトで4名がプロチームから指名を受けています。国際教育に力を入れている学校も多く,1年間に日本を含む80カ国を越える国・地域からの国際留学生を受け入れている学校も複数あります。
 各校の校舎にも特色や工夫がみられます。すでに報告したSTEMだけではなく,どの学校にも,グループセッションなどに活用できるフリースペースが各所に設けられています。広い天然芝のグランドと美しい花壇に加え,校舎のデザインも斬新なところが多く,一つとして同じ形の学校がありません。ハリーポッターに出てくるような,伝統的な英国スタイルの校舎を現在も活用している学校,学校内が縦割りで4つのサブスクールに分かれ,サブスクールどうしが学業やスポーツで競い合っている学校,校内にブドウ畑をもち,その学校ブランドのワインを製造する取り組みを行っている学校,また校内でニワトリを飼っているのか,その学校ブランドの卵を毎日販売してその売り上げをチャリティーとしている学校もありました。総じてアデレードは教育熱が高く,親日的で(選択で日本語をおいている学校も多くあります),どの学校でも先生方やスタッフの方がいつも笑顔で親切に接して下さっています。
 各校で生徒たちの様子を見ていると,よい意味で緊張がほぐれ,研修を楽しむ余裕が出てきているように感じます。研修のスタート時点では,ホームシックで心寂しい思いをしていた生徒も少なからずいたようですが,覚悟を決めたのか,先生方やホストファミリーとのコミュニケーションが徐々にうまく取れるようになってきたのか,日本の家族と会えない寂しさはなくならないものの,それを乗り越えようとする姿勢が生徒たちの自信や成長となって感じられるようになってきました。
 オーストラリアという、日本よりもゆったりとした人間関係や時間の流れの中で,また慣れない環境で外国語を使ってコミュニケーションを取る中で,生徒自身が今後の自分に対する課題を見つけ,これからのモチベーションに変えてくれるよう期待しています。
 また,本日は各学校でのプログラム終了後,South Australia Educational Department(南オーストラリア州教育省)にてアデレードの16校の各コーディネーターの先生,ご担当頂いた旅行社の方々,本校からの引率教員が一堂に会し,合同でレセプションを行いました。レセプションの前には本校の団長(教頭)が南オーストラリア州教育省の国際担当責任者と会合を持ち,今年度の研修のふりかえりと次年度の研修に向けての改善点を話し合いました。今回で13回目のこのAA研修ですが,毎年フィードバックによる改善を積み重ねることで,より完成度の高いプログラムになってきていると感じます。レセプションでは教育省の責任者の方からのご挨拶,本校副校長からの挨拶,贈り物交換の後,随所で両国の教員同士の和やかな輪が広がっていました。教育省の国際担当責任者の方からも「立命館とアデレードの生徒たちにとって,お互いの成長にプラスになる,貴重な機会になっていること」への感謝と,「立命館との交流の輪をこれからも大切にしていきたい」との趣旨のお言葉を頂きました。
 明日からは2度目の週末を迎えます。この週末が終わるといよいよ帰国に向けての準備となります。“お世話になったたくさんの方々への感謝の気持ち”を持って,週末をホストファミリーと過ごして欲しいと思います。

news_aa_181130_01
①2018/11/30
1組 Pink&Marine group マウントロフティでの集合写真

news_aa_181130_02
②2018/11/30
1組Marine group クリーランド・ワイルドライフパークにて

news_aa_181130_03
③2018/11/30
1組 Marine group クリーランド・ワイルドライフパークにて

news_aa_181130_04
④2018/11/30
2組 Yellow group シティ観光(ランドルモール)にて

news_aa_181130_05
⑤2018/11/30
2組 Yellow group シティ観光(植物園)にて

news_aa_181130_06
⑥2018/11/30
2組 Yellow group シティ観光(植物園)にて

news_aa_181130_07
⑦2018/11/30
2組 Silver group 小学校訪問に向かいます

news_aa_181130_08
⑧2018/11/30
2組 Silver group 小学校訪問を終えて

news_aa_181130_09t
⑨2018/11/30
3組 Purple group マウントロフティにて

news_aa_181130_10
⑩2018/11/30
3組 Gold group クリーランド・ワイルドライフパークにて

news_aa_181130_11
⑪2018/11/30
3組 Purple group シティ観光にて

news_aa_181130_12
⑫2018/11/30
3組 Purple group 南オーストラリア博物館にて

news_aa_181130_13
⑬2018/11/30
3組 Gold group クリーランド・ワイルドライフパークにて

news_aa_181130_14
⑭2018/11/30
4組 Brown group 英語ESLの授業にて

news_aa_181130_15
⑮2018/11/30
5組 Green group 小学校訪問にて

news_aa_181130_16
⑯2018/11/30
5組 Green group 相手校の生徒たちと

news_aa_181130_17
⑰2018/11/30
5組 Green group クリーランド・ワイルドライフパークにて

news_aa_181130_18
⑱2018/11/30
5組 White group 水上スポーツにて

news_aa_181130_19
⑲2018/11/30
5組 White group 水上スポーツにて

news_aa_181130_20
⑳2018/11/30
5組 White group クリーランド・ワイルドライフパークにて

news_aa_181130_21
㉑2018/11/30
7組 Lime group 昼休みの一コマ

news_aa_181130_22
㉒2018/11/30
3組 Purple&Gold group マウントロフティでの集合写真

news_aa_181130_23
㉓2018/11/30
5組 Green&White group マウントロフティでの集合写真

news_aa_181130_24
㉔2018/11/30
7組 Lime groupがお世話になっている学校

news_aa_181130_25
㉕2018/11/30
8組 Blue groupがお世話になっている学校




SGH Rits Super Global Forum (RSGF) 2018 閉幕 ~実施報告⑥~

Thumbnail

Super Global High School (SGH)
RSGF2018
報告⑥ 閉幕  

 

SGH  Rits Super Global Forum (RSGF) 2018 閉幕

~実施報告⑥~

1113日(火)~17日(土)にかけて本校で開催されているRits Super Global ForumRSGF2018。最終日(DAY 5 )の午後はFarewell PartyClosing Ceremonyを残すのみとなりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

すべてが終わったあとのお別れのパーティーは楽しさ以外入る隙を与えないような、それは華やいだ雰囲気で終始時間が流れた。苦楽をともにした約一週間の協働作業のあとの宴。そしてさよならの宴。生徒たちの笑顔は、それは眩しかった。

大ホールに場所を移してのクロージング。例年の如く各校代表が修了書を授与され、それぞれ心温まるスピーチを披露した。日本語でスピーチする生徒もあり、厳かななかにも何か和やかなムードに。実はその前に生徒アクション部署長が登壇しスピーチをし、あるものを示した。それは、RSGF期間中にディスカッション・グループに検討をお願いし、また午前のPlenary Sessionで合意に至ったアクション・プランの一つでもある、SNSを使った問題解決の方法も採り入れた「SUSTAINABLE  STUDENTS 17 POSSIBLE ACTION(高校生にできる17の行動目標)」を完成させ、額に入れたものだった。これらを自分たちの学校に帰ったらぜひ実践してほしいと訴えた彼女。修了証とともに各校に渡された。現在、本校校舎中にもポスターが貼られている。アクション部署は昨年までにはなかった新しい部署だ。RSGF期間前から「キャンパスSDGs at NKC」と銘打ってSDGs認知の向上を目指し、高校生にも世界の課題解決の一助となる実践を17項目考案し、学校中に貼り出している。「RSGFGLコースだけの取り組みにはしたくない。学校中を巻き込みたい」。彼女をはじめ今年度生徒実行委員会の、同じ学校の生徒同士で「コネクトしたい」という強い想い。前例がない取り組みのため、やり方や段取りが手探りでときに躓くこともあった。また、実行委員会本体とは別の動きをすることも多く、一抹の孤独感も味わった。そして何より、高校生にできることを実践してほしいと訴えかけること自体が、私たちの単なる自己満足の行為として捉えられないのかという危惧。その答えはすぐには出ない。しかし、そう思って何もしなければ結局何も変えられない。何かを変えようと思ったら、まず自分が地道に、真っ直ぐに進んでみること。これしかないという決意。生徒たちを突き動かしていたもの、それはその決意であった。「SDGsは世界の共通言語。SDGsが接着剤となり、様々な人と人とがつながっていく」。辰野さんが講演で言っておられた言葉は彼女たちを後押ししたにちがいない。クロージング・スピーチで生徒実行委員長の山内瑠華さんが再度登場。彼女は苦しんでいた。「RSGFとはなんだったのか」との一部参加者の想いを真正面から引き受けていた。実行委員長でもあったが、ディスカッションを終始リードしてきた彼女だからこそこの言葉が胸に突き刺さる。事前に準備していたスピーチは、いわばハッピーエンド・ヴァージョンのそれであったが、自分の今の感情を率直に表現したものではないそれを、彼女は直前になって変えた。そして、等身大の自分で語ってみせた。スピーチの途中からは涙が溢れ言葉にならない。想いが言葉に乗らないもどかしさ。でも自分の想いをそのまま伝えたい。彼女のスピーチが終わるやいなや、会場は割れんばかりの拍手とスタンディング・オベーションが起こった。RSGFでこんな光景をこれまで見たことはなかった。想いを全員で共有したと実感できた瞬間だった。議論することでクリアな結論が得られることこそ僥倖。実際の国際会議の場ですらそうだ。彼女や生徒たちの葛藤はそれ自体が学びであった。そして、それ自体がRSGFの目指していた方向なのかもしれない。それを全身全霊で身を持って体験した生徒たち。幸せ者だと心から思う。こんな体験を高校生のうちにできる彼女たちが羨ましい。Plenary Sessionのコメントで堀江代表校長が言われたこと。それは、ここで決まったことを実行してほしいということと、グローバルイシューにタックルした大変だったディスカッションのプロセスを詳細に振り返ってほしいということだった。

181129SGH_RSGF2018_2 181129SGH_RSGF2018_3

181129SGH_RSGF2018_4 181129SGH_RSGF2018_5

RSGFは年々進化を遂げている。そう胸を張って言うことができるクロージングであった。最後は広報部署PV班作成によるクロージング・PVが会場に流れた。

Heal The World                          世界を癒そう
 Make it a better place                 もっとよい世界にしよう
 For you and for me                      君のため、僕のため
 And the entire human race         そして人類全体のため
 If we try                                       僕たちが望むなら
   We shall see                                 きっと見つけられるさ

BGMであるマイケル・ジャクソンの”Heal The World”の、生徒たちの歩みそのものを辿った歌詞が心に染み渡る。涙が止まらない。うれしい、かなしい、さびしい、せつない‥。涙を定義する必要はない。素直な感情の発露。

RSGF2018はここに幕を閉じた。このあと、生徒たちと立命館高校RSGF5年間を振り返ることで「RSGFとはなんだったのか」を検証してみたい。

181129SGH_RSGF2018_6

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

RSGF2018では、計11か国・地域の高校14校から約170名と本校に留学中の生徒4名、海外教員16名、立命館大学の留学生を中心とするTA20名、一部企画に共同参加するGJクラス約100名の総勢約300名規模が、合計10時間を超えるディスカッションを行い、” What Can We Do to Realize a Sustainable World? --Approaches to solving problems related to food security--というテーマのもと、5つのステークホルダー・グループに分かれてディスカッションをしました。

ご協力いただきましたすべての皆様へ感謝を申し上げます。ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


181129SGH_RSGF2018_11

181129SGH_RSGF2018_12

181129SGH_RSGF2018_13 181129SGH_RSGF2018_14

 181129SGH_RSGF2018_15 181129SGH_RSGF2018_16

181129SGH_RSGF2018_17 181129SGH_RSGF2018_18

181129SGH_RSGF2018_19 181129SGH_RSGF2018_20

181129SGH_RSGF2018_31 

181129SGH_RSGF2018_32

181129SGH_RSGF2018_21


SSH Japan Super Science Fair (JSSF) 2018 閉幕

Thumbnail
Super Science High School (SSH)
Japan Super Science Fair (JSSF) 2018報告


 Japan Super Science Fair 2018、夢のような5日間を過ごしました


 11月14日(水)から18日(日)にかけて、立命館中学校・高等学校 長岡京キャンパス(開会式)と立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)を会場として開催した、Japan Super Science Fair (JSSF) 2018が、参加者や関係者からの感激やお礼のことばをいっぱいいただいて、感動のなか、終わりました。まさに、海外からも国内からも、そして本校の生徒にとっても、夢のような5日間だったと思います。


   詳しくは、以下のJSSF 2018の「特集ページ」をご覧ください。
   http://www.fkc.ritsumei.ac.jp/fkc/jssf2018/index.html


181124SSH_JSSF2018_1 181124SSH_JSSF2018_2

181124SSH_JSSF2018_3 181124SSH_JSSF2018_4

181124SSH_JSSF2018_5 181124SSH_JSSF2018_6

181124SSH_JSSF2018_7 181124SSH_JSSF2018_8

181124SSH_JSSF2018_9 181124SSH_JSSF2018_10

181124SSH_JSSF2018_11