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TOPICSトピックス

高校2年生が「知の甲子園」で全国優勝!

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高校公民科の取り組み

 

MESE選手権「知の甲子園」全国優勝!

 

さる223日(土)、東京都千代田区SAPジャパンにおいて開催された、2018年度 21MESE(ミース)選手権大会「知の甲子園」(主催 公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本・特別協賛 SAPジャパン)決勝戦において、本校2 阪口渓樹・清光祐介ペア(チーム名PARADOX)が見事全国優勝を果たしました。

全国の中・高校生、大学生チーム計302チーム約1000名が参加した今大会において10月から5ヶ月間の一次予選・二次予選を勝ち上がり決勝に出場した両名は、大学生チームなどの強豪チームを抑えて優勝。本校からは、2 当麻優斗・林泰瑶ペア(チーム名ASTONISH)、1 山﨑晴翔・深井悠愛(チーム名FORMULA)、も決勝に進出しており、決勝8チーム中4位と7位とそれぞれ健闘しました。なお、アワードとして優勝チームには15万円の奨学金が授与されました。

この取り組みは、上記ジュニア・アチーブメント日本様の全面的な協力のもと、高校一年現代社会解析の授業で実施しているMESEManagement Economic Simulation Exercise)の全国大会です。コンピューター・シミュレーション上での会社経営というこのプログラムを通して、意思決定には「結果」と「責任」が伴うことを体験から学び、広い視野にもとづく情報分析力・意思決定力・他人と違う意見を持つ勇気・自分と違う意見に対する寛容性・コスト意識など、社会生活に不可欠な基本的資質を育むことを目的としています。

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SSH 第10回「科学教育の国際化を考えるシンポジウム」を開催

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Super Science High School (SSH)
SSH
科学教育の国際化を考えるシンポジウム報告

 

10回科学教育の国際化を考えるシンポジウム開催

~ 立命館高校における国際科学教育の成果と課題 ~


立命館高等学校では、「第10回科学教育の国際化を考えるシンポジウム」を開催し、40名を超える教育関係者の方々にご参加頂きました。

シンポジウムでは、本校の17年間のスーパーサイエンススクールとしての取り組みの中心としてきた国際科学教育の成果と課題をテーマとして、課題研究ワークショップ、基調講演、卒業生とのパネルディスカッション等により、参加者の方々とこれからの科学教育の更なる国際化について検討、共有することができました。

 午前中には、「「課題研究」の到達点 ~全校体制での実施とその目指すもの~」として、高校2年生SSコースで行っている実際の課題研究の内容をワークショップ形式で参加者の方に体験していただきました。その後、英語科教員より「「課題研究」を世界へ発信 ~英語科目との連携~」として課題研究科と連携した国際的な取り組みに関してお話しさせていただき、実際に高校3年生2名の英語での課題研究発表を聞いていただきました。

 午後からは立命館大学総長の仲谷善雄先生に基調講演「国際科学教育の目指すもの」としてお話しいただきました。その後、立命館高校SSH研究開発17年間の報告をさせていただきました。取り組みの最後には、これまで本校のSSHから羽ばたいていった卒業生を5名お招きし、高校時代に受けた教育で現在につながっていること、もっとも力になっていること等を聞かせていただきました。

 参加された先生方からも色々と熱のこもったご提案・ご質問等を頂き、たいへん充実したシンポジウムとすることができました。

 立命館高等学校では、今後とも国際科学教育の充実と普及に向けて取り組みを推進して参りたいと思います。皆さまのご指導、ご支援をお願いいたします。


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SGH キャンパスSDGs at NKC から見えたもの

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Super Global High School (SGH)
キャンパスSDGs at NKCの取組み

 

SGH  キャンパスSDGs at NKC から見えたもの

 ~アンケート結果 分析と検証~

 

1110日(土)~24日(土)まで実施したSGH企画「キャンパスSDGs at NKC」でしたが、事前事後アンケートから見えてきたものはなんだったのでしょうか。

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11月に実施されたRSGFRits Super Global Forum2018における生徒実行委員会・アクション部署が主催し、学校中にSDGsに関わる広報と中高生にもできることとしてSDGs17の目標に関わる行動をわかりやすいかたちで具体的に提示したポスターを作成し、張り出しをおこなってきました。SDGsの認知度やこの取り組みによる意識と行動の変容を知ることで今後の学びに活かしたいとして、事前事後アンケートも実施しました。以下、その効果検証を生徒作成報告書より抜粋しながら報告したいと思います(詳細については下記URLを参照)。

     キャンパスSDGs at NKC 事前事後アンケート結果分析報告書 本文 は、こちら

     URL: http://www.ritsumei.ac.jp/fkc/common/file/news/181220CampusSDGsResult.pdf

 

事前アンケート:中学336(/721), 高校574(/935) 総計910(有効回答数)

事後アンケート:中学354(/487),高校559(/935) 総計913(有効回答数)

*回収率 事前55%、事後64%910,913/1656,1422


① SDGs認知度の変化について 

事前事後アンケートからは、認知度が11%44%4倍以上に向上した。特に中学では顕著であった(中学:6%40%、高校:13%46%)。
 仮説として、早期からの教育が認知度向上等のより一層の効果を生む可能性があると考えられる。

 ② 事前にどこでSDGsを知ったのか

学校の授業が最も多かった(46%)。しかし中学生で授業と答えた生徒が三学年合わせて6名しかおらず、中学の授業でほとんど扱っていないことが今回の結果からうかがえた。また、研修の機会で知ったとの意見も多く、これは多くの研修機会がある国際系コースとそれ以外のコースで認知度の差が生まれる理由の一つなのではないかと推測される。

 ③ 標語の取り組み

「取り組んだ」が42.7%、「取り組まなかった」が57.3% で、事前アンケートで取り組む意欲を見せていた生徒の割合より12.1%も下がった。
 仮説として、この結果からは意識と行動の間の乖離を埋めることができなかったことがうかがえたが、一方、人間の行動要因は複雑な要素が絡み合っているので、行動自体によるメリットが明らかで、例えばインセンティブ効果など行動経済学的な観点を含んだ取り組みを検討するなどの工夫が必要だと考えられる。

④今後世界をよくするためにできることをしようと思うか

 「取り組む」が85.5%、「取り組まない」が14.5%で、事前アンケートで取り組むと答えた生徒の割合より30.7ポイント増加した。
 今回の取り組みが意識の向上に大きく寄与したことがうかがえる。仮説としては、国際問題に対する興味関心がその課題解決に対する意欲の向上にはつながったものの、今回の企画が生徒にとって取り組みやすいものではなかったことがうかがえる。それは、具体的に何のためにどうすればよいのかということが明確でないものも多かったことが関係していると考えられる。

 ⑤最後に

意識向上の種まき段階という主旨からはこの企画は成功だったと思う。また、国際系コース以外の生徒のなかにも世界の課題のために何かしたいという意欲が生まれたことに関してはよかったと思う。しかし、一方でまだまだなところも多く、今後継続的に、そして具体的なかたちとしてみんなを巻き込んでいくことが必要だと思われる。SDGsの趣旨である持続可能な社会をつくる必要があることをさらに理解してもらう努力をしていきたい。


 

 本校では、このような生徒の活動を今後も支援していきたいと思います。

 

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