日本が支えるASEAN連結強化に向けた国際協力人材育成プログラム (GCP-JAL)

本プログラムは、文部科学省による「国費外国人留学生の優先配置を行う特別プログラム」の採択を受け実施しています。

プログラムの目的

本プログラムは、日本にとって重要かつ特別なパートナーである東南アジア諸国連合(ASEAN)を対象に国際経済(地域統合)や国際政治(地域安全保障)に精通した国際協力人材の育成を目的としています。その上で、ASEAN地域内結合と日本=ASEAN協調の促進を目指します。つまり、本プログラムは途上国への支援を通じて将来的な我が国への波及することとなります。

プログラムの概要

日本人学生とASEAN諸国(特にインドネシアとミャンマー)の留学生が、英語でともに学び、行政運営・政策立案・開発実務の分野においてASEAN地域内の結合と日本=ASEANの繋がりの強化を担う国際協力プロフェッショナルを育成します。

同プログラムでは、文部科学省による奨学金を受給するASEAN(カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム、インドネシア)出身の政府省庁あるいは国際機関や国際NGO、または民間企業に所属元を持つ外国人留学生を軸に、留学生と日本人学生が共修することで国際協力プロフェッショナルへ育成していくものです。

GCP-JAL

プログラム修了要件

①Professional Training*1の履修
②GCP-JAL Session*2への参加

①、②いずれも行うことが要件となります。

*1 Professional Trainingとは国際関係研究科にて英語による開講科目であり、実務経験者を含む複数教員体制で多様なトピック(持続可能な開発等)を留学生と日本人学生とが共に議論する内容となっています。エクストラ講義で京都府フィールドトリップも組み入れています。

*2 GCP-JAL Sessionとは文部科学省国費奨学金を受給する外国人留学生による英語でのプレゼンテーションのことです。

GCP-JAL

GCP-JAL修了生

Cambodian
SIV VISES
International Relations Department, Office of the Council of Ministers
Master Thesis Title Dispute Resolutions under the International Law: Dokdo / Takeshima Dispute in the East Sea/Sea of Japan
Laotian
SIRIVONG VISITH
Ministry of Foreign Affairs
Master Thesis Title The challenges of Lao PDR on opening the Special Economic Zones (SEZs): The case study on Savan-Seno Special Economic Zone (SASEZ)
Myanmar
WAH WAH MON
Agriculture Service, Ministry of Agriculture and Irrigation
Master Thesis Title The Role of Agricultural Exports in The Economic Growth of Myanmar Under International Market Integration
Myanmar
MOE SANDAR MYINT
Department of Agriculture, Ministry of Agriculture & Irrigation
Master Thesis Title Infrastructure Development in Myanmar: Reviewing Vietnam's Development Context
Vietnamese
LA HONG LINH
Railway Material Eqipment Import Export Joint Stock Company
Master Thesis Title Tendency toward Regional Trade Cooperation: Trans-Pacific Partnership Agreement and Vietnam -Japan Textile and Apparel Trading Relationship
Japan
佐々木 俊朗
Master Thesis Title 国連機関における国内避難民保護についての考察-背景・課題-