専門分野・ディシプリン

社会学、国際移民研究、アメリカ研究

研究内容

アメリカ合衆国における日系人の歴史的経験を題材に、エスニシティ概念の社会学的な可能性を理論的・実証的に研究しています。また、現代社会における日本人および日系人の国際移動にも関心があります。現在、アメリカ都市における多民族・多人種によるコミュニティ形成と多文化主義の成立をめぐる歴史社会学的研究に取り組んでいます。

(学外研究 2019年4月~2020年3月)

大学院を目指す方へ

大学院での研究は、一人でできるものではありません。教員の指導だけで成り立つものでもありません。大事なのは、テーマは違っても刺激しあえる仲間と議論することです。国際関係研究科が、みなさんの国際感覚を鍛えるコミュニティとなるよう、教員として関わっていきたいと考えています。

指導修士論文(過去5年)

  • 韓国=フィリピン間の「複線的移動」: 「複線的移動」を動機付ける韓国側の社会条件に着目して
  • 戦後日本の「混血児問題」とエリザベス・サンダース・ホーム:多文化社会日本をめぐる歴史的考察
  • Contemporary migration issues in Norway and migration policy from the early 2000s
  • オバマ政権期におけるアメリカのレイシズムの考察 ティーパーティー運動を事例として
  • 日本における外国人留学生の就職問題からみる日本型新卒採用システム
  • 現代中国人留学生来日要因と来日手段における新たな構図 ―1978年以降の変遷に基づいて―
  • The Resurgence of misogyny in China―Analysis from internet misogyny phenomena
  • Evaluation of the Japanese Economic Partnership Agreement with reference to the German Triple Win Project
    Taking into consideration the global context and the perspective of nurses

指導博士論文

  • 香港における少子化-永住者、「越境家族」、「越境出産」をめぐる課題と展望-