織田:最後に国際関係学部の学生にメッセージをお願いします。
海外志向を忘れないでほしい
藤堂:ワークライフバランスを取りながら、国際的に活躍できる舞台がある。そんなメーカーの魅力を知ってほしいですね。
大学のプログラムを活用し、多様なことにチャレンジして
岩屋:立命館大学は、エクステンションセンターの講座や留学プログラムが非常に充実しています。社会に出ると、たとえ勉強したいと思っても、時間もないし、専門学校などは高額でなかなか受講できません。大学のプログラムを最大限活用し、興味のあることにはぜひチャレンジすることをおすすめします。
視野を広げ、新たな可能性を見出してほしい
日下:「これが専門だから」と決めつけず、さまざまな活動に挑戦して視野を広げ、新たな自分の可能性を見出してほしいですね。
ぜひ留学を勧めたい
岩屋:私自身とても良かったと思っているから、留学をすすめたいです。語学力やグローバルな視野を身につけるには、うってつけです。
目先にとらわれず、長い目で進路を選んで
木全:今世の中では、メーカーは厳しい状況に置かれていますが、そうした目先にとらわれず、長い目、広い視野で将来の進路を選んでほしいと思います。
メーカーで今後の日本を盛り上げてください
福島:厳しい局面にある日本を支えるには、メーカーががんばらないと。力を持った国際関係学部の学生に、ぜひ日本の製造業を盛り上げてほしいですね。
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