世界報道写真展2017
-WORLD PRESS PHOTO 17-
変えられた運命
【世界報道写真大賞】 【スポットニュースの部 組写真1位】 ブルハン・オズビリジ(トルコ、AP通信) 2016年12月19日 アンカラ(トルコ) |
【人々の部 単写真1位】
マグナス・ウェンマン (スウェーデン、アフトンブラデッド紙) 2016年9月18日 デバガ(イラク) |
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トルコの首都・アンカラにある文化センターにおける写真展の開会式、22歳の非番警官メブリュト・メルト・アルトゥンタシュがアンドレイ・カルロフ駐トルコ・ロシア大使を射殺した。犯人は、警察との銃撃戦で射殺されたが、大使の他にも3人を負傷させていた。 |
イスラム国(IS)の恐怖と食糧難によってやむなく郷里を去ることになった5歳の子ども。「私には夢がない。もう何も怖いものはない。」と、静かに言う。 |
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オランダで毎年開かれる「世界報道写真コンテスト」。
今回は世界各地の125の国と地域から約5千人のプロカメラマンが参加し、8万点を超える応募がありました。その中から選ばれた8部門45人の受賞作品を紹介する「世界報道写真展2017」を開催します。トルコのブルハン・オズビリジ氏が、首都アンカラで開かれた写真展の開会式にて、警察官が駐トルコ・ロシア大使を射殺した事件を捉えた大賞作品のほか、イスラム国(IS)の恐怖と食糧難によってやむなく郷里を去り、避難民キャンプで過ごさざるを得ない子どもの姿や、リオデジャネイロ・オリンピックの決定的瞬間をとらえた作品、放置された漁具により生命が脅かされるウミガメの姿など、普段目にすることがない世界の現状を伝える写真を紹介します。
世界報道写真展2017
-WORLD PRESS PHOTO 17-
変えられた運命
【滋賀会場】
会 期 | 2017年9月21日(木)~10月1日(日) |
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休館日 | 会期中無休 |
時 間 | 9:30~16:30(入館は16:00まで) |
会 場 | 立命館大学びわこ・くさつキャンパス エポック立命21 エポックホール |
参観料 | 大人:500円、中・高生:300円、小学生:200円 ※立命館で学ぶ人、働く人は無料です。 |
【京都会場】
会 期 | 2017年10月3日(火)~10月27日(金) |
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休館日 | 10月10日(火)、10月16日(月) |
時 間 | 9:30~16:30(入館は16:00まで) |
会 場 | 立命館大学国際平和ミュージアム 1階中野記念ホール |
参観料 | 大人:500円、中・高生:300円(250円)、小学生:200円(150円) ※上記( )内は20名以上の団体料金です。大人は団体料金適用はありません。※常設展もあわせて見学いただけます。 ※立命館で学ぶ人、働く人は無料です。 |
主 催 | 立命館大学国際平和ミュージアム、朝日新聞社、世界報道写真財団 |
後 援 | オランダ王国大使館、公益社団法人日本写真協会、公益社団法人日本写真家協会、全日本写真連盟、京都府、京都市、京都府教育委員会、京都市教育委員会、京都市内博物館施設連絡協議会、NHK京都放送局(衣笠キャンパス開催分)、KBS京都、滋賀県、大津市、草津市、滋賀県教育委員会、大津市教育委員会、草津市教育委員会、NHK大津放送局(びわこ・くさつキャンパス開催分)、びわ湖放送株式会社 |
協 賛 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 |
関連企画 | 川畑嘉文講演会
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【大分会場】
会 期 | 2017年10月30日(月)~11月12日(日) |
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休館日 | 会期中無休 |
時 間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
会 場 | 立命館アジア太平洋大学 本部棟2階 コンベンションホール |
参観料 | 大人:500円、高校生以下は無料 |
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