9月7日(金)、立命館大学衣笠キャンパス近くの平野神社で、体育会ボランティア団体「AVA」の学生たちが、台風により倒れたり折れたりした木の処理など、清掃のボランティア活動を行いました。
 平野神社は、9月4日(火)の台風21号により、拝殿が倒壊し、多くの花見客を楽しませてきた桜の木も数十本倒れるなど、甚大な被害を受けました。また、神社の塀の周りにも多くの折れた木々に覆われている状態になっていました。こうした状況を嘆く地域の方の声を受け、大学とAVAが協力し、ボランティア活動を企画。小雨が降り注ぐ中、準硬式野球部、硬式野球部、サッカー部の約70人の学生と職員が、倒木の処理や枝葉の除去を行いました。
 また、8日(土)、9日(日)にもAVAの活動をSNSで知った学生や職員などが清掃活動に参加。9日に神社の周囲と境内の倒木および折れた枝葉の除去作業は終了し、平野神社の方にも大変喜んでいただきました。

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2018.09.11 NEWS

平成30年8月から9月にかけて自然災害(大雨・台風・地震等)により被害を受けた皆様へ

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