海外留学について

海外留学プログラム

立命館大学では、1980年代から、世界各国の大学との協定締結や、留学生の本格的な受入れと日本人学生の海外派遣プログラムの開拓を推進し、「世界に開かれた立命館」を目指して国際化を推進してきました。現在、海外留学プログラムとして、1週間の短期から1年間の長期まで、さまざまなプログラムを提供しています。海外の大学に2年間留学し、4年間で立命館大学と派遣先大学、2つの大学の学位取得を目指す共同学位プログラム(DUDP)にも、これまで多くの学生が参加しました。

また、国際教育センターが主催する全学に向けて提供している全学募集プログラムのみならず、各学部・研究科が主催する学部カリキュラムに則した独自の海外留学プログラムの開発・実施も進んでいます。

国際教育センター主催の全学募集プログラム

「全学募集プログラム」とは、主に国際教育センターが主催するプログラムで、すべての学部の学生を募集対象としていますので、学部を越えて参加者が集まります(一部プログラムを除く)。

海外協定大学・機関との連携のもと、フィールドワークなどを通じて世界を知る体験型のプログラムや、アカデミックな外国語の習得を目指す「異文化理解セミナー」、専門的な内容を外国語で学ぶ交換留学など、留学の目的や学生の語学レベルを踏まえて多様なプログラムを開発し、充実をはかっています。


学部・教学機関が主催するプログラム

それぞれの学部や教学機関が主催するプログラムで、内容がその学部の専門分野にフォーカスされていることが多く、学部プログラムは参加学部生が限定されています(一部例外もあり)。

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