第一部スタートの様子

第65回草津市駅伝競走大会

 2020年1月12日(日)びわこ・くさつキャンパスにて、草津市駅伝競走大会(主催:草津市駅伝競走大会実行委員会/事務局:公益社団法人草津市スポーツ協会)が開催されました。
 心配されていた天候は雨も降ることがなく、ランナーの皆さんにとっては走りやすい天候となりました。クインススタジアムには、出場されるランナーを応援する市民の皆さんがたくさん応援に来られ、大きな歓声とともに盛り上がりをみせていました。
 同大会は、小学生の部、中学生の部、一般の部、オープン参加と4部構成になっており、市民の皆さんにとって、日頃の練習の成果を発揮する機会ともなっております。今年度も、中学校の運動部やスポーツ少年団のチームが参加されたり、地域のサークルでの参加もあったりと、草津市民の皆さんに広く馴染み、溶け込んでいる行事のひとつでもあることがうかがえました。また、「一般の部」では、本学から陸上競技同好会の4チームを含む8チームがエントリーし、教職員も学生も、健闘しました。

駅伝大会の様子
左上:ユニフォームで走るスポーツ少年団の子どもたち/右上:第一部での選手宣誓の様子
左下:一般の部のレースの様子/右下:大勢の皆さんが応援に来られました

男子陸上競技部員の活躍

男子陸上競技部員の様子
レースの安全を見守る監視員係と後続自転車係の部員

 男子陸上競技部は、日ごろより地域交流、貢献活動に積極的に取り組んでいます。BKCキャンパスの構内道路がコースとなっている同大会でも、車両とランナーが接触しないよう、大会実行委員会の皆さんと男子陸上競技部員が、それぞれの持ち場に立ち、安全にレースが行われるよう紅白の旗で誘導しました。また、タイム計測のための観察員や、最後尾のランナーに自転車で伴走する係など、あちこちで男子陸上競技部員が裏方として活躍していました。
 今後も、地域住民の皆さんの健康促進や体力向上の一助となるよう、生涯スポーツを通じた地域交流に積極的に取り組んでいきます。

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