2017年9月22日(金)JR石山駅前において、男子バスケットボール部が2024年国体・全スポに向けた募金街頭啓発活動に参加しました。

 この活動は、2024年の国民体育大会および全国障害者スポーツ大会に向けて、大会の周知や県内のスポーツを盛り上げることが目的とされています。
 昨年に引き続き、今年も滋賀県県民生活部スポーツ局国体・全国障害者スポーツ大会準備室が中心となって、県内アスリートや県内スポーツ関連団体等の協力もと、実施されました。

 本学男子バスケットボール部の他、びわこ成蹊スポーツ大学男子バスケットボール部、東レアローズ女子バレーボール部も参加し、三日月県知事、富永理事、パラトライアスロンの宇田秀生さん、県体育協会、県障害者スポーツ協会と県のキャラクター「チャッフィー」の合計48名で、午前8時から募金を通じて2024年の国体・全スポへの協力を呼びかけました。
 また、JR草津駅前での同じ時間に50名体制で同様に募金活動が行われ、両駅での活発な呼びかけで多くの方々から募金の協力をいただきました。

 今後もびわこ・くさつキャンパスでは、さまざまな機会で本学学生が地域に関わり貢献していくことを目指しています。

関連情報

NEXT

2017.10.03 TOPICS

【+Rな人】身近なサポートで留学生に恩返しを 服部孝政さん(経済学研究科博士課程前期課程1回生)

ページトップへ